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退屈な人生に異世界を  作者: 亀頭領
2/8

初戦闘?

勢いで書き始めたので設定を細かく調整していました 遅くなってごめんなさい

幻聴かと思ったが周りを見渡すと俺以外にも回りを見渡す人や動きを止める人 拳を突き上げて喜ぶ変態など挙動のおかしい不審者が突然出現したことをみると少なくともいまの声は本物だったらしい 集団幻聴の可能性もなくはないが

空にステータスオープンと叫んでいた変態が地に手をついていることから想像するに

声が聞こえただけでなにも変化はなかったと推測はできるが・・正直残念だ




家に帰りつく…

俺は実家を離れて独り暮らしをしている

今は1LDKのアパートに暮らしており玄関側に窓はなく部屋に入って直ぐは階段になっており

電球は階段が見える程度の明かりしか有しておらず部屋に至っては2階にあるつまり何が言いたいかというとだな


何で俺んち光ってんの~!

嫌だっておかしいじゃん普段扉越しに光さえ漏れないのに 何でですか?妖怪のせいですか?!

というか妖怪のせいであってくれそれか陽気な空き巣が家改造してパーティー開いてるかのどっちかであってくれと階段脇の掃除機を手に取り祈りながら階段を上がる

何となく分かってはいるんだ と決死の覚悟で部屋を開けた

そしてそこには真ん丸のボディに向こう側が見えるほどのクリアーな肌を持つ 誰もが知る ファンタジーの定番?があった

そうそれは

「何でおまえが光ってんだよー」

現実では光らないってずっと言われてきたのに

スゲーのはファンタジーの一部だけで

現実では基本的にはガラクタ同然だと思っていたのに


そこには俺の宝物の水晶が光っていた




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