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ホイップクリームとコンポート


こむると友人氏の華麗なるティーパーティー


お弁当の前書きに何度か登場しているハンティング仲間でありなろう仲間でもある友人氏。

だいたいの場合、狩り場とお茶をこむるが、お菓子を友人氏が提供するスタイル。

やってくるお菓子はその日の気分で様々ですが、どこかに行ったお土産とか地元のお菓子屋さんでちょっといいシフォンケーキを買ってきたなんてとき、我が家の冷蔵庫から秘密兵器が登場するのであります。




・クリームをホイップする


シチューやポタージュ、バターチキンカレー、いつ必要になるかわからないので常備しておきたい生クリーム。でも日持ちしない。あと高い。よって、こむるの家の冷蔵庫に入っているのはたいてい植物性ホイップ。あっさりしててこれも好きです。


ホットケーキパーティーをしたときの余りとかで、泡立て済みのホイップクリームを使うこともあるけど、自分で泡立てたほうが好みの泡立て具合や味加減にできるよね。


こむるの好みは、標準的なホイップ1パック200mlに対して、砂糖は大さじ1(15グラム)くらい。パッケージの説明もそんな感じだと思うけど、これけっこう甘さ控えめに感じるかもしれない。甘いのが好きな人は大さじ2杯くらい入れるとよいかも?


あと、風味付けにラム酒を小さじ1程度入れるのもいいよね。バニラエッセンスより好きかも。今は切らしててうちにないけど、キルシュワッサーとかコアントローなんかのリキュールも素敵。


泡立て加減は7分立てくらい。角が立つ手前くらいの、でももったり流れない程度。それを大きめのスプーンなんかでもりもりっとすくってケーキに添える贅沢さよ。

クリームのおかわり? もちろんありですとも。



・果物のコンポートを添える


別の友人がやってきたとき、シフォンケーキとホイップクリーム、あとリンゴのコンポートがあったので全部のせを敢行した。暴力的な味だった。

ケーキを食べ終わったあとに余ったクリームは、同じく余ったコンポートでさらって食べた。うまかった。

今度友人氏ともやろうと思っている。


半分に割った桃やいちじくのコンポート、まるごとみかんのコンポート、いろいろあるけど、こむるは食べやすい大きさに切った梨やリンゴで作ることが多いですね。みかんのコンポートも、食べやすいように房に分けるとか。


・水の量は果物がつかるくらい、砂糖はわりと適当、甘さ控えめに水100CCに砂糖大さじ1~2くらい?

・レモンは味が変わるのがあんまり好きじゃないので小さじ1~2くらい。市販のレモン果汁の場合は小さじ2分の1くらい。

・アクが出るようならすくって弱火で(あんまりぶくぶくしない程度に)15分ほど煮る。リンゴや梨はくたっと透明感が出てきたら火を止める。

・あら熱をとったら冷蔵庫へ。


ヨーグルトに入れるときはサイコロに切って混ぜるのが好き。


汁ごとゼラチンや寒天で固めてゼリーにするのもよい。ただし、この場合はしっかり甘みをつけたほうがよいと思われる。






ここ数年のお茶会では、紅茶はアッサムやキャンディなどミルクティー向きの銘柄ばっかり使っている気がするぞ。そろそろ夏だし爽やかなフレーバーのアイスティーを復活させるのもいいかもしれない。



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