べっこう飴
異世界に行くとみんなべっこう飴を作り出すの法則。
いろいろ作り方はあるけれど、こむるは小さな鍋でぐつぐつ煮てます。あと、煮てる最中はかき混ぜない派。
材料:
・砂糖 60グラム
・水 大さじ1
作り方:
・砂糖と水を鍋に入れ、しばらく放置してなじませる。
・鍋を中火にかける。全体がしっかりとけるように静かに鍋を傾けたりはするけどかき混ぜない。
・大きな泡から小さな泡になって、端からうっすら色がついてきたら、鍋を傾けて全体が均一な色になるように混ぜる。
・お好みの色で火を止め、型やアルミカップ、クッキングシートなどに流して固める。
メモ:
・グラニュー糖が望ましい。なければ上白砂糖。
・水加減はしっかり煮詰めさえすればわりと適当でも大丈夫。
・火を止めたあとも余熱で色が濃くなっていくので、気持ち薄めで、型に流す作業は手早く。
・100均なんかに売ってるシリコンの小粒チョコレート型を使うと便利。表面がざらざらしちゃうけど。
・クッキングシートに丸く流したりアルミカップに入れたところに、固まらないうちにつまようじを置くと棒つきキャンディーのできあがり。危なくないように先を切ったりするといいかも。
・でも、お子が小さいときはつまようじキャンディーよりも、ティースプーンに飴を流し入れて固めたほうがなめやすくて見てる方も安心かも。
・金属っぽい感じが苦手なら、陶器製のスプーンを使う。
・鍋について固まった飴は、こむるは水を入れて煮とかしてミルクティーにしている。あ、そんなの常識でしたか、はい。




