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ベーコンエッグ



最近、料理に興味が出てきた娘が、週末家族にベーコンエッグを作ってくれるようになりました。

ただいま焼き加減の修行中。




朝ごはんに食べたいラピュタトースト


パズーとシータが食べてたアレ。どうやって剥き身でかばんにしまっていたのかものすごく謎。



作り方その1:

・中央をへこませたもしくはマヨネーズで土手を作った食パンに卵を割り入れてオーブントースターで焼く。


メモ:

・卵は常温に戻しておくとよい。

・温泉卵を使うのも手軽でよい。

・トースターはとりあえず五分くらい卵の様子を見ながら、パンの下側に焼き色がついたらヒーターを上側のみに切り替える。



作り方その2:

・薄くマヨネーズを塗った食パンをトーストする。

・目玉焼きを乗せる。


メモ:

・トーストしてからバターやマーガリンを塗るでもよい。

・ハムエッグやベーコンエッグを乗せるでもよい。



ベーコンエッグの作り方:


・薄切りのベーコン1枚を半分に切り、フライパンでよく焼く。


・2枚並べたベーコンの上に卵を割り入れて蓋をし、やや中火よりの弱火で3~4分蒸し焼きにする。


・お好みの焼き加減で火を止める。



メモ:


・かりかりベーコンが苦手な人は、熱したフライパンにベーコンを並べたらあまり時間をおかずに卵を割ろう。


・水少々を入れて蓋をするとかあるけど、こむるはめんどくさがりなので1分くらいしてから蓋の裏にたまった水滴を落として代用してる。それで黄身に膜が張らなかったら改めて水を入れる。


・黄身に膜みたいに張ってる白身が白くなってピンクがかって見えるくらいが半熟。黄身の縁の白身に透明感があってフライパンをゆするとプリンみたいにゆれるようだと人によっては生っぽく感じるかも。


・黄身が白っぽい黄色になったら完熟。


・蓋をして1分過熱、あとは余熱で火を通す焼き方もあるけど、なぜか他の作業に気をとられてつい火を通しすぎてしまう……。


・黄身のピンク色がきらい、きれいな黄色がいいの!という場合は蓋をせずに弱火で9~10分。




ベーコンエッグの作り方なんて誰でも知ってるよ、だからこんなことでどや顔してんじゃねーよ!と自分で思わなくもない。

こむるは、半熟ベーコンエッグの黄身に穴をあけてしょうゆを1滴入れるのが好きです。もちろんプレーンなのも大好きです。

黄身は最後までとっておいてベーコンで巻いて食べる派。

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