表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
52/103

ゆで栗

ゆで栗好きですか?好きですか、当然ですよね。こむるも大好きです。

親指の爪ほどの柴栗をパパンと拾ってきて、栗ご飯にするからと、ママンにちまちまと二人で剥かされた思い出よ……おいしいんだけどね、柴栗。



材料:

・栗 好きなだけ


作り方:

・水で洗い穴のあるもの、水に浮くものなどを取り除いた栗をたっぷりの水でゆでる。



メモ:


・小ぶりなフライパンまたは焦げ付いても平気な鍋で、栗とひたひたの水を入れて蓋をして、完全に水がなくなるまで火にかけるとほっくりしておいしい。



こむる的栗の食べ方:


・まず、ナイフまたは包丁で半分に割ります。半分だけ食べて、もう片方は机に置きます。


・ふたつめの栗も同様にして、ひとつめよりおいしかったら右、おいしくなかったら左(逆でも可)に置きます。


・以下、どんどんおいしかった順に並べていきます。


・おいしくなかった方から食べていくと、なんと、最後は至高の一粒(半粒)で締めくくることができるというわけです……!


お前ばかだろ、と家族に言われた。解せぬ。



ゆでてから日が経って固くなった、パサパサした食感にお子が飲み込みにくそうにしてる、そもそも大きな栗って味薄いよね。

そんな場合は、シロップで煮てしまいましょう。

ゆでて皮をむいた栗とだいたい同量の砂糖と水を沸騰させてシロップにしたところに栗を入れて弱火で5分~10分ほどにて冷めるまで常温で放置。

砂糖は好みで調節。

自分の家で食べる用程度のものなら、半分に割ってスプーンで掘り返すぐらい適当でも別にいいと思う。崩れた部分も気にせず放り込む感じで。

余ったシロップは、パンにつけたり紅茶にミルクと一緒に入れたりしてもいいですね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ