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りんごの切り方と野菜の切り方

りんご


意外と場所をとるうさぎさんのりんご。小さいお子のお弁当箱だとなおさら。

8分の1に割ったりんごをさらに横半分に切ってミニうさぎにして、立ててお弁当箱に入れてあげましょう。あらかわいい。

変色防止の塩水は、ぎりぎり味を感じるくらいの濃さで大丈夫。




野菜の切り方メモ


 どんな風に野菜を切るかで、そのお野菜の味は変わります。正確には、味そのものというよりは、においや舌ざわり、歯ごたえといった総合的な味覚といいますか。とにかく変わるのです。


 たとえば、こむるは丼ものやシチュー、肉じゃがの玉ねぎは輪切り的なスライスより繊維に沿ったたて向きのスライス、特にシチューは中心に向かって斜めにくし切りっぽく切るのを好みます。

 ニンジンは乱切り、いちょう切りは豚汁のみ許す。

 トマトのくし切りは嫌いだけど輪切りは好き。

 キャベツの葉っぱをくるくる巻いて刻んだ千切りより、半分に割った断面を削るように切った千切りのほうが好みetc.――


 繊維をどの向きで切るかとかその辺が関わっているのですかね。


 その野菜の切り方をちょっと変えるだけで今よりも料理をもっとおいしく、苦手だった料理が実は以外といけてたりと、そんな発見があるかもしれません。

 お店で食べたおいしい料理、いったいどんな切り方をしていたのかなんて観察してみるのもよいでしょう。

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