サンドイッチ、タンドリーチキンとハンバーグ
サンドイッチメモ
食パンサンドよりロールパンサンドの方がおいしいとこむるは思う。
基本的には、軽くトーストして切り込みを入れたロールパンに、マヨネーズかマーガリンを塗って適当な大きさに切って水気をふいたレタス、トマトなどお好みの野菜と肉をはさむ。これだけ。
・簡単買って焼くだけサンド
スーパーのお肉コーナーにある味つき後はフライパンで焼くだけのやつあるじゃないですか、レモンソルト味とかガーリックと黒コショウがとか。ああいうやつを使うと横着できます。
コショウとかハーブ、スパイスを使ったものにはトマトは外せないと思っています。
ものによっては マヨネーズやマスタードをのせるとおいしかったりしましね。
・タンドリーチキン
タンドリーチキンの作り方には、ケチャップとか各種スパイスを調合してとかいろいろありますが、こむるはカレー粉で簡略化しております。
パッド先生あたりでお好みのレシピをさがしてみてください。
こむるの場合、もも一枚に対して、
塩小さじ2分の1
にんにく、しょうがのすりおろしそれぞれ1片
を下味に、よくもみこんで冷蔵庫で20分ほど寝かせている間に
プレーンヨーグルト約半カップ
カレー粉大さじ1
コショウ少々
レモン汁大さじ1
を混ぜておく――という感じで行っております。
最低一晩はつけダレに漬けて冷蔵庫で寝かせておきたい。
生レモンではなく市販のレモン果汁を使う場合、小さじ1にする。
漬け込む時間があまりないときは、つけダレに塩小さじ2分の1ほど加える。この場合、一晩置くと塩辛くなる恐れがあるので注意。
焼き方は、フライパン、オーブンなど自分のやりやすいやり方で。
パンにはさむときは、何があってもトマトを忘れてはならない。Never!Ever!!
・ハンバーグのちょっとしたコツ
みんな大好きハンバーグ。おいしいハンバーグの作り方なんてその辺にはいて捨てるほど転がっています。
ジューシーに仕上げるポイントはひき肉と塩を最初によくこねることと、まるめるときにちゃんと空気を抜くことですね。まあこんなことはよく知られていると思うので。
各ご家庭のハンバーグで違いがよく見られるのは、たまねぎを炒めるか否かということではないかと思います。シャキッとした感じがいいから生でとか、生の感じが許せないから炒めてとか。
こむるは、みじん切りにしたたまねぎを耐熱皿に入れ、バターひとかけ(切れてるバターひとつからふたつ分くらい)をのせてラップをかけ、レンジで40秒くらい過熱しています。
バターのコクが出るし、炒めるより手間がかからなくて楽です。
過熱後、全体を軽く混ぜ、あら熱をとってからひき肉と混ぜます。
あと、パン粉と牛乳。こむるの家では、パン粉ではなく牛乳に浸した食パンをちぎっていました。ちょっと大きなかたまりや耳の部分が自分のハンバーグから出てくるとちょっと嬉しかったですね。
興味のあるかたはお試しください。




