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◎第八十七話:「とり」の話 

◎第八十七話:「とり」の話 


 コロナ下とはいえ、読者の皆様はこの五月のゴールデンウイークをいかがお過ごしだったでしょうか? ウチの会社はお休みが10日間ありました。


 筆者の場合、連休中は一人で毎日会社で過ごしておりました。仕事をしていたという程ではありませんが、与えられた長い空き時間を利用して、新製品の開発や実験をやっていたのです。緩まないナット(下図)で、まあ、好きな事を勝手にやっていました。

 

 それに疲れたらキャンプ用簡易ベッドに寝ころんでエッセイの続きを書く、という調子でした。お昼は小さなパン一つと牛乳一杯と言う次第で、社長だからといって、太鼓を叩いたりかねをならしたり何かドキドキする事をやる訳ではなく、つましいもの。コロナ下なので彼女とデートする訳にも行きません。


 十日間の連休はアッと言う間に過ぎてしまいましたが、歳が入っても(80)退屈とは無縁なようです。けれども、ちょっとしたハプニングがありましたな。そのお話:



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