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3話 ダムレイ君遊ぼーの巻
自幻界の物語が幕を開ける。
午前8時、ダムレイはまだ寝ていた。
「ぐー、ぐー」
カレンダーには、今日はキロギーとパーマァとツァターンと午前9時に釣りを楽しむというスケジュールであった。
此の状態で寝ていたら間に合うのだろうか?
午前8時45分、ダムレイが起きた。
「やべぇ、もうこんな時間かよ。急がなきゃー!」
ダムレイは、釣り道具を持ってキロギー達の所にやってきた。
「あと50秒で遅刻だったよ。」
ツァターンがダムレイに言っていた。
「悪い悪い、ゆうべは寝つけれなかったんだ。」
そのあと、楽しく釣りをして、釣った魚を食べたり川に返したりして夕方になった。
「じゃあな!」
「ああ、キロギーまた釣りをして遊ぼうぜ!」
「おう!」
次回 4話ブツブツを言うこと。お楽しみに!