16話 謎の暗号が丘の上に!みんなの力も借ります
ダムレイとウィパーとクラウスとマリリンは山登りを楽しそうにしていた。
「頂上まであと75mだな。」
「それは標高だろ。道のりはあと3.8キロだぜ。」
「でも心地よい風のおかげで疲れないね。」
「そうだね。」
ソンティン達と合流したダムレイ達。
「お前達も頂上目指しているのか。」
「そうだけど。」
「俺達と一緒に行こうぜ!」
「ああ!」
10匹仲良く頂上まで目指した。
そして頂上にたどりついた瞬間、ダムレイ達は驚く。
「あの石板。文字が刻まれている。」
「参個のリンゴ
ルビー
―
加えていいのは塩だけ
クリスマスツリー
せつない
サーキット
よみちは危険だ
にしん
!」
「何だこれ?暗号じゃないか。」
「この暗号の注意書きを見ると何か特殊な方法を使いと答えが浮かび上がるみたい。」
「答えとなる文字数は9文字だけ。」
「こういう時、パーマァとかいてくれたらなぁ。」
一方・・・
「ヘックション!」
「どうしたパーマァ。風邪でも引いたか?」
「いや、誰かに噂されただけ。」
ダムレイ達はこの小説を見てくれる方々に代わりに解いてくれとお願いした。
「今回の暗号は僕達の力では解くことができない。」
「このお話を見てくださっている方々の力が頼りです。」
「みんなの答え待っているよー!」
次回 17話衝撃の答えとピクニック再開の巻。お楽しみに!
今回の暗号のヒントを言います。
ヒント1 当てはまりそうな文字を9時選択すること。
ヒント2 きちんとした日本語に並び替えること。
ヒント3 台風X号に関すること
暗号の答えは感想ページで発表してください。ユーザーさんはメッセージで暗号の答えを飛ばしてもかまいません。正解は17話(2月2日掲載予定)です。