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15話 二進法電車に乗ってピクニック

ダムレイは楽しみにしていた。


「明日はピクニックだから、色々準備しなければな。」


ダムレイは楽しそうに口歌を歌っていた。


翌日、台風ワールドにしかない二進法電車の方へ向かった。


モノレールの形をしているが走る場所が二進法線路で走るためその名がつけられた。


1110101011101010101100010101110101001001011101010001010111110101110110101010101101010110110011101101の配列で1はスピードを出し、0は減速かブレーキというユニークな建築となっている。


台風ワールドは広大な世界であるため、二進法電車を使わないといけない場所もあるらしい。


ソンティンとサンサンとポードルとミートクとヒーゴス、イゴールの7人で楽しそうに丘の多い場所に行くことにした。


その丘はかつての地殻変動でそうなった丘である。


ダムレイ達は、山登りをした。


ピクニックは楽しいものになるのだが・・・


実は、これがこの後起こる大事件の発端にしか過ぎなかった。

次回 16話 謎の暗号が丘の頂上に!みんなの力も借ります。お楽しみに!

ピクシブに暗号文を投稿します。

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