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作者: aristotles200
掲載日:2025/10/17

高峰の頂上にいる

高峰の頂上にいる

夜は、満点の星空と

遥か彼方に見える都市の夜景

三日月の美しさよ


朝夕は、赤く染まる空と

始まり終わる、太陽の光景

壮大なる、光の劇場


昼は、雲海を眺め

大風に身体を揺らす

雨雪に身体を濡らす

この身一つの孤独を思い返す


いつから

ここに居るのかは

記憶はない

何千回の星空と、太陽を見て

今日もたたずむ


このまま、永遠に

こに光景とともに

朽ちていきたい

ここには、全てがある

大地と

大空と

太陽と一体化する


人間であったこともあるが

これほどの充足感はない

私は、全てが満たされている

地球、そのものと化している


そして

ここには

人も、神も来ない

私の意志が

世界を独り占めしている


ここは

私の為の大地

私の為の大空

私の為の太陽が存在している


ここは、私の星である


と、目前の髑髏は

笑顔で語っているように

私は思えた

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