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僕にとってのあのことあの子にとっての僕

作者: ひーたん
掲載日:2020/03/08

たまにふと、自分って誰かにとってどんな存在か考えてしまう時ってありません?

  クラスで、天使みたいな子がいた。とっても優しい子だ。その子は、勉強ができて、運動ができて先生たちからの覚えもめでたいそんな子だ。


 いろんな人がその子を神聖視していた思う。下ネタや女子特有のゴタゴタを話してはいけない。からかってはいけない。変な絡み方をしていけない。遊びに誘ってはいけない(その子は勉強に休日全てを使っていたように見えたから)みたいな無言の掟みたいなのが肌で感じ取れていた。

 

 クラスに在籍してると大体グループに分かれていくと思う。僕はその子ともう一人(以下友達a)のとの三人グループだった。周りにもそう認識されていたと思う。でもよく知らない人には、aとあなたのコンビ好きだよとか、aとのやりとり見てると楽しいと言われたりした。嬉しいけど、複雑だ。その子を蔑ろにしたようなそんな罪悪感を抱く。



 その子は、静かな子だった。困ってることがあっても静かっだった。決着がついたあとポロポロとあったことを話す。それがなんだか寂しかった。


 よくaとその子のために何ができるを話した。その子のために何かをやりたかった。きっと、それは、その子のためじゃなくて自己満足じゃないかと今では思う。


 その子の誕生日があった。その何日まえからその子の誕生日を周りに宣伝していた。朝早く学校に来て、準備した。その子の笑った顔が見たかった。笑ってくれて嬉しかった。


 自分の誕生日があった。すっかり忘れられていた。aに慰められた。悲しかった。でも、その時、その子は一生懸命に頑張ってる時期だから何も言えなかった。でも、おめでとうは言って欲しかった。


 進路が分かれて思う。

 あの子との関係は友達であったかどうかだ。はっきり言って自信がない。でも、友達であると思いたい。

あの子がどう思っているかわからない。


 でも、なんだかこのまま縁が消え的のかなと思ってしまう。そして、これが自分が築いた人間関係だというものだろうと思うと、なんだか悲しい。


最後まで見てくださりありがとうございました。

大変嬉しいです。

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