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魔王軍

ジール共和国の本陣まで、まだ少しあるが森林に覆われた安全地帯で一旦休むとしよう。

何故なら、俺とルシファー以外はMPはほぼ0であり、レッズ・マリノスに至ってはHPも少ないという状況である。

一旦休憩をとって明日の早朝に再出発としよう。


「みんなよく戦ってくれた。一方的な奇襲とは言え俺一人ではこの戦いには勝つことはできなかったであろう。俺の仲間の一員になってくれたことを心より感謝したい。それと今回の莫大な経験値で進化しているものも多い、今後もさらなる活躍を期待する!!」


「魔王…。お前はやっぱりすげー奴だ。この人数で10万体ものドラゴンを全滅させるなんて…。こんな鮮やかな戦闘、今まで見たことねぇよ。とんでもないな…。」


「魔王様。今回の戦略お見事でございました。あまりの鮮やかな勝利にこのユリルも驚いております。そしてこの戦争で私も進化いたしました。これからもユリルは常に魔王様と共にあります。」


「大将のおがけで、弱いオークだった俺がまた進化して強くなったぜ!!大将には感謝しかねぇ。他の魔王軍に比べて弱いかもしれねぇが、足手まといにならないようにこれからも大将についていくぜ!!」


「私は魔王の捕虜になって一時はどうなるかと思ったが、魔王軍の一員として今は非常に充実している。アンデッドの群れの中で生きることより、魔王軍の一員として生きることが、こんな楽しいことだと思いもよらなかった。最高の仲間と共に戦えることを誇りに思うぞ」


「俺も師父のことは血がつながってなくても本当の父親だと思っております。魔王と勇者という関係ではありますが、子として真の勇者になり今後も親孝行していきます!!」


「どんどん強くなってホントの私じゃないみたいだわ…。落ちこぼれだった私が嘘みたい…。先生と出会えて本当に人生が変わったわ…。これからも頑張るね!!先生!!」



泣ける…。本当に転生してよかったなー。


「みんなありがとう…。俺は命にかけて全員を守ろう。みんなも俺をサポートしてくれ」


「「「了解!!」」」



そして就寝し早朝となった。俺のMPも全回復したことで、お楽しみの鑑定を行う。10万もの敵兵を殲滅したことによる経験値取得の恩恵は凄まじいものがあるだろう。


どれだけみんなが強くなったか楽しみだ。


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