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卒業~それぞれの進路~

俺は自国ジール共和国(兵力約34万)VS敵対国ドラゴン大帝国(兵力約350万)の依頼を受けることにした。

とりあえず、仲間全員で参加して最大火力でドラゴン大帝国の下っ端を攻撃した後、経験値だけ取得して逃げればいい。魔王とルシファーのAランク2名が本気で逃げれば、余裕で逃げれるだろうし。

そしてあわよくばドラゴンを仲間にする。

ドラゴンに乗って旅とか、想像しただけで最高だ。



まぁそれは置いといて今日は学生達の卒業式だ。

俺も早起きをして正装してから大学に向かう。



日本の卒業式と同じような感じである‥。

体育館の中に学生が集まり、まずは学長のどうでもいい話を聞くスタイルである。

「この大学で経験したことはいつかきっと役に立つ」的な話を延々としている。

そして、1時間近くその学長が話している…。


しんどい…、そして眠い……zzz


 ☆


パチパチパチパチパチパチ…


「はっ!!」

寝てしまった…。会場から拍手され学生が退場している。

どうやら卒業式は無事終わったようだ。

今日早起きしすぎたせいて寝てしまった…。

若干後悔はあるが、今さら言っても仕方ない。



俺も学生の退場を拍手で見送った後、自分のクラスの学生の教室に行く。

…俺の決戦が始まる。


学生達に「卒業おめでとう」「学生生活で出会った友人は…」「人脈は金脈…」「思い出」「絆」的なテンプレートを話し、学生を大泣きさせた後、本題に入る。


「この中で俺と一緒に来る奴はいないか?!もちろん選択は自由だ。俺についていかない方がいい可能性も勿論ある!!結論を聞かせて欲しい。」




進路の結果としては以下の通りだ。


1.俺についてくる       勇者見習いミラン、聖女見習いフローネ他13名  合計15名

2.ジール共和国の兵士になる  2名

3.冒険者           1名

4.実家の防具屋を継ぐ     1名

5.ゲイバー          1名




ジール共和国の兵士になるのかよ…。ドラゴン大帝国と戦争したら死ぬぞおい…。

だが自分で選択した道だ。俺はもう何も言うまい。



 ☆


俺はメグの家に来ていた。


「何しに来たの?!」


「ちょっとお願いがあってさ」


「帰ってちょうだい!!」


「まぁまぁ、少しだけ話をきいてよ」


「もう!!何?!私は忙しいの!!」


めんどくさいので、俺は一気にすべてを話す。


「学生15名が俺の下で働くことになった!!そのうち、ミランとフローネは俺と同行させるが残りの13名は銀行の行員をしてもらう。銀行の経営者(頭取)は俺だがサンマリノ本店の支店長はメグにやって欲しい。そして13名の学生の上旬兼指導者をして欲しい。」


「はっ?!なんで私が?」


「お前しかいない。頼む!!」


「‥‥‥はぁ~。仕方ないわね。まぁ報酬もかなりいいし、何より学生に罪はない。やってもいいわよ。」


「ありがとう!!」


「あんたじゃなくて、可愛い学生のためにするんだからね!!」


……よし交渉完了だ。

これで銀行業務については一安心だな。俺は寝てても高収入が入って来る。




次はドラゴン大帝国との戦争の準備だ!!

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