表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
天国よいとこ?!  作者: 若葉まーく
1/2

天国はよいとこ?

昔に書いたのを、書き直してみました。

 どうも、はじめまして。

 3年契約で女神をしてます。


 事故死した私がなぜ、3年契約で女神をしているのか…

 天国で生活するには、お金がいるからです!


 ネコちゃんの代わりに、車にはねられて即死しました。

 うわ〜死んだわって思ってたら、白い服のオネー様に連れられて、飛んできた先が天国!


 嬉しそうな顔をした私を見て、オネー様が残念そうな感じで言いました。


「アナタ、ここ天国だけど、頑張んないとすぐに落ちるわよ?」

「…落ちる?」

「そっ、怠け者に天国はもったいないでしょ〜?

 せいぜい頑張んなさいね〜」


 手を振って飛んでいくオネー様。

 オネー様の艶っぽい雰囲気に、なんかてれちゃって、下を向くと地面が見えた。

 (空の上だけど、地面って落ち着くわぁ〜)


 連れてきてもらった役所に入ると、髪の毛が黄緑と黄色のインコみたいなお兄さんが受付窓口にいた。

 すんごいカラフルな人?やん。


 「天国区への配属、おめでとうございます。

 初回案内課の山田と申します。

 交通事故に巻き込まれてなくなった方には、『これであなたも仲間入り!お得基本セットA(即死)』の支給となります。

 ネコを助けているで、使い魔の申請(ネコ限定)も可能です。

 天国での生活費についきましては、本日から6ヵ月は、生活支援として月々16万5千円が毎月10日に銀行へ支給されます。

 こちらの個人カードが、銀行カードも兼ねているので、紛失しないように迷子防止登録をしておいて下さい。

 迷子防止登録は、個人カードの右上にある星マークに指紋認証を登録するとできます。

 迷子防止登録をしておくと、指定場所に帰ってくるので安心安全です。

 生活支援の期限である、6ヶ月を過ぎても収入がない場合、天国区より落ちて、転居して頂くこととなりますので、早めの就職がオススメです。

 住居につきましては、お得セットAに入っている地図を確認して下さい。

 ちなみに、分からない事は天国区生活ガイドを確認して下さい。

 24時間対応の、フリーダイヤル 0120-1059テンゴク-1059テンゴク でもお問い合わせできます。

 電話の掛け方は、個人カードの右下にある、電話マークを押して音声入力か手入力となります。

 初回案内は以上となりますが、何かご不明な点はございますでしょうか?」


 長?!


「ご不明な点ばっかです?!

 使い魔の申請?ってなんですか?」

「ネコを助けているので、そのネコの縁戚が使い魔になって、サポートしてくれます」

「あのネコの縁戚?」

「今なら祖母ですね」

「祖母… 」

「祖父は使役中ですので、無理です。

 申請しますか?

 使い魔がいると、何かとお得ですよ。

 神級の受験資格、家賃補助、使い魔手当があります」

「じゃあ、申請お願いします」

「では、魔術師課へこちらの書類を提出して下さい」

「分かりました。

 ありがとうございます」


 もらった書類を片手に、魔術師課ってどこよ? って思ってると山田さんがフロアガイドを案内してくれた。

 とりあえず、3階へ行ったらいいのね。


 はぁ〜、

 これからやっていけるのかな?

お読み頂き、ありがとうございます。

この作品を『おもしろかった!』、『続きが気になる!』と思ってくださった方はブックマーク登録や↓の『☆☆☆☆☆』を『★★★★★』に評価して下さると執筆の励みになります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ