菊一本分の罪
天道飛鳥。眉目秀麗、文武両道、次期生徒会長で名家のおぼっちゃま。そんなきらびやかな人格者な彼と、彩海の間にはある因縁があった。
一つ、彼の家の菊を無断で手折ろうとしたこと。
二つ、早とちりで彼に掴みかかってしまったこと。
すべて、彩海の軽率さが起こしてしまった罪。
けれど、天道はそんな彩海に対して、何事もなかったように接してくる。彩海にはそれがとても信じられなかった。
どうして彼は彩海に近づいてくるのか。最初の罪から一年近く経った今、彩海は己の犯した過ちにとうとう耐えられなくなって――。
※カクヨムでは「サヨナラ、小さな罪」のタイトルで掲載。
一つ、彼の家の菊を無断で手折ろうとしたこと。
二つ、早とちりで彼に掴みかかってしまったこと。
すべて、彩海の軽率さが起こしてしまった罪。
けれど、天道はそんな彩海に対して、何事もなかったように接してくる。彩海にはそれがとても信じられなかった。
どうして彼は彩海に近づいてくるのか。最初の罪から一年近く経った今、彩海は己の犯した過ちにとうとう耐えられなくなって――。
※カクヨムでは「サヨナラ、小さな罪」のタイトルで掲載。
花を手折ったのが、すべてのはじまり
2021/04/05 12:00
花を贈られて、ひとつのおわり
2021/04/06 12:00