その1リエスディア、ラース様と一緒。
お母様とお父様が明正和次元に行って
ちょっと寂しいけど。
ラース様がいるから嬉しいです。
「リディは頭がいいな。」
ラース様が言った。
うれしいです。
「リエスディアは律の頭脳を受け継いでいるようだ。」
ひいお祖父様が言った。
「ありがとうございます♪」
私は幼年学校も行ってるのですが。
将来、国王になるので更に家でも勉強してます。
家庭教師をつけてくれてスザナおばあ様ありがとうございます♪
普通、グーレラーシャ傭兵国の世継ぎは
こんなに勉強しないらしいです。
だってわからない事ばかりです。
「リエスディア王女殿下は大変優秀でいらっしゃいます。」
家庭教師のニノミ師が言った。
ミントグリーンの髪の毛の綺麗な女性です。
「そなたがいうなら将来有望じゃのう。」
ひいお祖父様が言った。
「はい、文武両道の女王陛下がご誕生なさるのではないでしょうか。」
ニノミ師が言った。
買いかぶりです。
「うーん、うちのまだ腹の中の孫もそうなれればいいが。」
ラース様が言った。
ああ、娘の女王陛下が
妊娠されたのでしたね。
お婿さんは竜人というおはなしでした。
ラース様も半竜人でしたね。
「ラース、生まれても居ないんだから高望みするでない。」
ひいお祖父様が言った。
「まあ、そうだがよ。」
ラース様は言った。
「ラース様のお孫様ならきっと、優秀でかっこいいです。」
私は言った。
「そうか、男だったらリディにやろうか?」
ラース様は軽く言った。
「私はラース様が方が良いです。」
私は言った。
「そうかー、リディが55才すぎても婿のきてがなかったら、オレが婿来てやるよ。」
冗談のように笑いながらラース様が言った。
「ありがとうございます♪」
私は嬉しいです。
フェレノエラさんが微妙な顔をしました。
フェレノエラさんは私の乳母です。
「ラースがリエスディアの婿かいいかもしれぬのう。」
ひいお祖父様が言った。
「おお、オレも若い嫁で嬉しいぞ。」
ラース様が笑った。
「お二人様ともご冗談が過ぎますわ。」
フェレノエラさんが言った。
「まあ、リディにはすぐにいい婿が来るよ。」
ラース様が笑った。
「ラース様、勉強終わったら抱っこしてください。」
私は言った。
「おお、いいぞ♪」
ラース様が言った。
「なんじゃ、ラースが良いのか?」
ひいお祖父様がすねたように言った。
「ラース様はいつもいないからです。」
私は言った。
ラース様がいつもそばに
いてくれればいいのに。
お婿さんに来てくれるって
本当かな?




