表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

9/49

おっぱい①


「……ねえシスター、このことはメイド達に言ったほうがいいよね?」

「そうね。後で集まりましょう」

「うん!」


 俺は部屋から出ようとする。


「……カイト」

「どしたのシスター?」

「さっきの能力の話だけど、あれはすべてほんとなのよね?」

 

「もちろんほんとだよ。11歳の誕生日で覚醒したみたいなんだけど、いまいち説明不足というか、まだ能力の全体像が見えないんだよね」

 

「そう……。徐々に開花していくタイプの能力かもしれないね」

「だね。……でもたぶんだけど、裸のおっぱいを触る必要があるんだ。……あ! でも今シスターに頼んじゃうと、なんだかそれが目的のような感じがして……だから今は言えないや!」


 ……って言っときながら全部言っちゃったよ! もう、何やってんだ俺は!

 

「いいよ。触っても」


 …………え?


「今、なんて……?」


 落ち着け。

 聞き間違いかもしれん。


「もともとカイトに触られること自体は嫌じゃないから。……それにもう、キスしちゃったから」


 えええええええええええ!?!?

 

「ええ!? シスター……ほんとにいいの!?」


「聞き返さないの」

「ご、ごめん……じゃ、じゃあ触るよ……?」


 シスターは頷くと、その場でゆっくりと服を脱ぎ始める。

 肌があらわになり、胸に巻いた細長い布を外すと、俺の目の前におっぱいが現れた。


 ……おっぱい、だ……。

 おっぱいだあああああああああああああああああああああああ。


 しかも、シスターのだ!!!

 やばい! やばい! やばい! やばすぎるううう!

 

 ってだめだ! 欲望を抑えろ!

 

 俺の能力のためにシスターは協力してくれてるんだ!

 その気持ちを弄ぶなんて、絶対にしてはだめだ……!!!

 大きく息を吸って……そして吐け……!

 

「さ、触るよ……?」


  シスターは赤くなった顔で頷く。

  ごくりと唾を飲み、そしてゆっくりと両手で触った。


 ………………………………………………。

 …………………………。

 

「……ああ……もう死んでもいい……」

「だめだよカイト! 私を独り身にするつもり?」

「ああ、ごめん……そうだよね……ごめん……」


 シスターのおっぱいをさわさわと擦る。


「……ん、んん」


 シスターは歯を食いしばり声を押し殺している。

 ……ああ、ごめんシスター……。すぐに終わらせるから……!


「ブラジャーショーアップ!」


 だけど能力が発動しない。

 なんでだよ!?


 念入りって、いったいどれだけ触ったらクリアできるんだよ……!


 俺はおっぱいを揉んだり、軽く擦ったり、縦縦横横と動かしたりした後にスペルを唱えた。

 

 だが、それでも能力は発動しない。


 シスターは呼吸を乱し、あごを少し引いて目を閉じたままだ。

 

 ……このまま失敗したとなればシスターに申し訳がたたない。

 

 ……まさか、念入りってことは……この部分も……!?

 ごくりと喉を鳴らす。

 

 恐る恐る俺は、指でなぞるようにしてそれに触れた。

 シスターの息遣いが途端に荒くなる。


 ごめんシスター! もう少し辛抱してくれ……!

 

 俺はもう一度スペルを唱えるが能力は発動しない。

 これでも念入りじゃないってことなのか……!


 俺は両手を引き、おっぱいを眺めた。


 すごいきれいだ……。

 じゃなくて! だーーー! もう集中しろ俺!

 

 おっぱい全体は既に触り終えた。

 なら後は……おっぱいの周り……いや、広範囲か?


 とりあえず試してみるか。

 上は肩まで、下はお腹まで、そして両脇腹、そして最後に背中も触ってみた。


「んんっ……んっ」


 シスターの声はもはや感じてる声だった。

 お願いだ……シスターのためにもこれで発動してくれ……!

 頼むぞ……!

 

「ブラジャーショーアップ!」

 

 突如、シスターの身体からまばゆい光が放たれた。

 

 あまりの眩しさにとっさに目を閉じて光が収まるのを待つ。

 それからゆっくりと目を開ける……。


「やった! 成功だ……! 出たよシスター! ブラジャーが出た!!!」

 

面白い! 続きが読みたい!


もしもそう思われましたら、


ぜひとも下にある☆☆☆☆☆から、作品への応援をお願いいたします


最高なら星5つ、最悪なら星1つ、読者様のお気持ちをお教えくださいませ!


ブックマークもいただけると嬉しいです><


どうぞよろしくお願いいたします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
テンポよくて読みやすいし「おっぱい!?」ってなってババっと読ませて頂きました。 シスター感度高スギィ...!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ