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天使が我が家に?

ふぅーよかった、入学式に間に合った。それにしても空から人が降ってくるもんじゃないだろ....自殺志願者かよ

てか俺よく死ななかったなw上から降ってきた女の子は、

どうなったんだろう。急いでたからあまり話せなかったがめっちゃ可愛かったからな。時間があるなら話したかった。

長い長い校長の話が終わり、入学式も終わり、俺は家に帰ってきた。俺の部屋にはなぜか翼のはえた女の子がいた。ん?なんで翼がはえてるんだ?しかも今朝会った子に似ているような気がするし....

「なんで私をおいていったんですか?まだ話が終わってなかったのに。どうしてですか。」

いや待て、なぜ俺は美少女に責められているんだ?俺は何か悪いことをした覚えがないんだがなー

「どうしてと言われても俺は、学校の入学式に行かなければならなかったから急いでたんだ。てかなんで君は俺の部屋にいるんだ?君の名前は?なんで翼がはえてるんだ?」色々気になりすぎて質問攻めにしてしまったが応えてくれるだろうか?

「あっ!ごめんなさい。私の名前はミカエル。あなたの部屋にいる理由はあなたに話したいこととがあったから。なんで翼がはえているかは私はあなたとは違って人間ではないから。勝手にあなたの部屋に入ってごめんなさい。あなたに今朝会えたことが嬉しかったの。」

私はずっと探していたあなたを.....やっと会えたんだもの。あなたはあの者達の力で記憶がなくなっているけれど絶対に取り戻してみせる。

「そうなのか..俺に話ってなんなんだ?」

この前読んだのラノベ展開なら嬉しいんだけどな....

でもあのラノベどこか懐かしい気がしたような......


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