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記憶の片隅  作者: 豚の生姜焼き
1/1

空白

初めて投稿します

面白くないと思いますが見てくださると幸いです

目を開けたそこにはなにも無かった。



真っ白な空間の中に僕だけがいた

誰にも聞こえるはずがないため息を吐く

「こんなはずじゃ無かった」と、呟きまた目を閉じた



目を閉じるとそこは図書館のようだった


棚に本のようなものが沢山詰まっていた

目の前にある一冊の本を手にとった

本を開くと同時に僕は記憶の底に引きずり込まれた


僕は15年前を見た

ベッドに横たわる母の姿

その横にあるベビーベッドに寝ている赤ちゃん

そこには一人の男が立っていた

僕は驚いて「父さん?」と呟いたが声は届いていないようだった

父だと思われる男は母の手を優しく握っているようだったのだ


母から聞いた話では妊娠しているとわかった途端に姿を消したと聞いている

ではこの男は誰なのか


そして世界は色あせていき消えた


またなにもない真っ白な空間に戻ってきた

今のはなんだったのだろうか


過去を見ることができるのか

それともパラレルワールドのようにありもしない世界を見せてきているのか

誰かに問いたくてもここには自分しかいない



とりあえず整理して見ることにした

目を閉じると図書館のような場所に行くことができる

そこでは過去(?)を見ることができるようだ


そこでもう一度目を閉じた



そこにはやはり無数の本が綺麗に整理されて棚に入っていた


次はさっき読んだ本のとなりの本を開いて見る

やはり飛ばされるような感覚があり意識が薄れていった


そこは昔住んでいた家だった

僕は小学一年生だろうか

まだ綺麗なランドセルが棚の上に置いてありその横で一人でブロックで遊んでいた


周りに母がいる感じはない

小学生の僕は一人言を言いながら家を作っているようだった


外で少年の声が聞こえた小学生の僕は外を覗き

窓を開けて 「けいごくんー」と叫びながら家を出た


その時だった横の道からスピードを出したトラックが

突っ込んできた

僕は咄嗟に手を出したが届かない当たると思った時母が飛び込んできて小学生の僕を弾き母も間一髪当たらずに済んだ


僕の記憶にはこんなことはないが母から交通事故事故にあいかけたと聞いたことがあるのでこれのことかもしれないと思った

そしてまた世界は色あせて消えていった

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