表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

様々な家庭、家族

夫の遺したハーモニカ

作者:山家
 第一次世界大戦で欧州に赴いた海軍士官の夫は、その時に地中海で戦死した。
 それから10年以上が経ち、遺腹の末娘は小学校6年生にまで成長した。
 末娘の学芸会で、私は末娘の同級生が持っているハーモニカが夫の遺愛の品であることに気づいた。
 その同級生は、夫の隠し子なのか。
 真相を知ろうと、その同級生の実母に会った私は、真相の一部を知らされ、その頃を思い起こし、夫と想いがすれ違ったままになったことに気づき、涙に暮れることになった。
 
第1話
2018/06/09 07:53
第2話
2018/06/09 18:55
第3話
2018/06/10 05:06
第4話
2018/06/10 19:21
第5話
2018/06/13 19:13
第6話
2018/06/15 19:24
第7話
2018/06/16 21:13
第8話
2018/06/17 19:07
第9話
2018/06/19 19:31
エピローグ
2018/06/21 21:51
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ