2日目の始まり、そしてシラスは魚
どもども、更新遅れてごめんなさい!
毎日更新する方針で一日500文字を予定しています。
どうしても更新できないときは、1000文字まとめてかな?
異常な気候で雨が多いですが残暑を期待して待ちましょうか^^
森を抜けた雄太郎たちは、今回の襲撃の犯人探しへと再び街へやってきた。
最初きた街とは違い少し騒がしい。
「みんな・・・昨日の話をしてるね・・・。」
リルが近づいてきた・・・。やばい・・・!
「あれだけ大きな爆発だったからね。仕方ないと思うけど?」
「いつも、こんなことで騒ぐような街ではないんだけどなぁ・・・」
肩を落としつつも、リルは
「よし!じゃあ聞き込み開始だ〜〜〜〜〜〜!」
「お、おぅ〜〜〜〜〜〜↓↓」
へんなテンションになりつつも手当たり次第聞き込みをした。
あっという間に日が暮れていた。
「収穫なしかぁ〜・・・」
きょとんとするリル
「また明日がんばろう?」
そう声をかけた俺だったが
「7日のうちの1日が終わったんだな・・・・」
「ん?なんかいった?」
リルが反応する
「なんでもないよ。」
と、そのときだった。
「君たちが黒のアサシンを探してるっていう旅人さん?」
ハイテンションな赤髪ロングがきたな・・・おい・・・
「あなたは?」
「シラスハ・サカナデ・スンだよ〜。しーって読んで〜」
しらすは魚です。。。おっとダメだ!
「黒のアサシン??ってなんだ?」
俺は尋ねる。しかし2人は口を閉ざしたままだった。
「その名を言って生きてられる一般人いると思う・・・?」
しーは声色を変えうつむく。
目の前からしーが消えた。
しかしその時すでに、腹が斬られていた。
「ああああああああ!!!!!!!!」
激痛が襲う。
「そこの旅人も死んでもらうね?」
「いや・・・!」
だんだん意識が薄くなり、俺は森にいた。
2日目終わらないですね^^
明日更新ー^