未登場キャラによる説明会
どうも黒羽 蓮です。
といっても私がだれか知ってる人なんていませんよね。
あらすじには雪白 透って書いてあるのに一体お前はだれだっ!?っていうのが皆さんの心境でしょうか。
まあ私がだれかなんて言うのはそれこそこれから読み進めていけば(物語が書かれたなら)わかることなので無視していきます。
そしていきなりですが世界が変わって100年たった今のことを説明させてもらいますね。
100年前の天変地異から1年と半年後、人類の髪の色がいきなり変わるなんてことがありました。遺伝の法則もどこにいったのか家族でも赤やら青やら黄色やらまるで脈絡なく変化しました。
それと同時に世界で見たことのない植物や動物が発見されるようになりました。
そしてその新発見された動植物の中にはひとを襲うものもいたのです。
人類も何とか襲ってくる者たちをどうにかしようとしたのですが科学兵器が効きませんでした。
まあそうして人類は何も抵抗できずに絶滅しました…といえば私はここにいませんね。
なんでもどこかの誰かが魔法を使えるということを発見し、また魔法であれば効き目があるということもわかったのです。
そして人類は何とかそいつらを撃退し魔物と名付けたのです。
とりあえず私の説明はここまでで終わらせてもらいます。
次からはきっと主人公がでて物語を進めてくれるはずだから、まあまた出たときに会いましょう。
じゃあねー