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時が動くとき  作者: だいちゃん
第1章・道の別れ
2/4

序章

はい前回の続きです!!プロローグの後に序章とかおかしい感じなってますがよかったら見ていってください!!

楽しんでくれれば幸いです

「ここは?」

シンはつぶやく、シンは学校の屋上に立っていた

しかし、不思議なことにここまで来た記憶がない

不思議そうに前に顔を向けると、人が二人立っていた

片方はカズヤだ、もうひとりは影に入っているのか顔がよく見えない

シンは何をしているんだろう?と思い二人の方に近づいて行こうとすると

いきなりもう一人のほうがカズヤの顔に手のひらを向けた

すると、いきなりバタッ!!っといきなりカズヤが倒れた


「カズヤ!?」

シンはそう叫び急いでカズヤの方に駆け出そうとするが

不思議なことに体がまったく動かない

「なんでだよ!!このっ、動けよ!!」

とシンは叫ぶ

すると、もう一人の方が

こちらを向きゆっくりと近づいてくる

しかし、シンはおかしいと思った

こちらに・・確かにこちらに近づいてきているのに

顔が見えないのだ

いや見えないというより認識ができない

男か女かもわからないただ分かるのは

笑っている・・・ニヤリと

笑いながらゆっくりと近づいてくるのだ

「・・・ッ!」

シンはおびえる

は、はやくカズヤを連れてここから逃げないと、

しかし体は動かない

その人物が目の前までくる

「く、くそっ」

シンは叫ぶ

しかし、体はピクリとも動かない

謎の人物は笑いながらゆっくりと手のひらを向けてくる

そうカズヤにしたように

「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

目の前が真っ暗になった・・・・

はいどうも最後まで読んでくれた皆様ありがとうございます!!

今回は序章でシンの話です!!

ここからいよいよ第1章の始まりです

よかったらこれからも読んでいってください

感想などお待ちしております!!

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