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文屋怪奇譚  作者: norisuu
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はじめに

新連載です。

よろしくお願いします。

はじめに私について記そうと思い筆を取った。

ここに書かれていくことは、私が趣味で集めた怪奇譚をまとめたものだ。


私の日常といえばフリーライターとして活動している。大学在学中に色々な出版社に小間使いのようなバイトをしていたのがきっかけだ。

パパラッチのようなことから社会派の記事、今気になるライフハック!みたいなどうでもいいようなコラムまで、依頼されればなんでも書く文屋だ。

色んな文章を書くということは、その度に取材をしたりネットで転がっている素材を集めたりする中で、色んな出会いがあり縁が繋がっていく。


その出会いの中で何故か怪談が集まってくるようになった。それがやがて私のライフワークとなった。

そのライフワークでもある怪談蒐集が高じて、何かに残したくなった。いや、遺したくなったのかもしれない。


怪談を集める中で思うのが、いつもそこに死と生があるんだと手を繋いでいるんだと思うようになった。

過去現在未来が同じ時間軸で同じ方向を進むというのが本当ならば、また死と生も同じ時間軸で同じ方向へ向かって進んでいるのかもしれない。と、そんなふうに考えるようになった。


私が集めた怪談を是非皆様にも読んで、そして考察して欲しい。それが私を助ける唯一の方法になるかもしれない。

いや、それはどうでもいいことか。


私が全うできうる限りここに綴っていく。

だがどうかこれだけは、この約束だけは守っていただきたい。


手を引かなければ


そう思った際は必ず読むのをやめて欲しい。

私の二の舞にならないことも切に祈っているのだ。


どうか。。どうか。。。



創作第1段です。

お手柔らかにお願いします。

実は、怪談です(仮)

も、絶賛更新中!!

続きが読みたいという方は、是非、ブックマークや☆お願いします

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