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20240607_昔読んだ「東京忍者 総集編」

 三日坊主にはならなかったぞ。


 読書メモ、古い作品。


 「東京忍者 総集編」

 著:ぶらじま太郎

 イラスト:安永航一郎


 ISBN: 8219-2353-2 C0193


 平成2年初版発行といういや何年前ですかね?


 昭和64年が平成元年で25足して1989年で、その1年後だから、

 1990年か、え、前世紀じゃん!ウケる〜(古いギャルだ)

 30年以上前かー、でも昭和じゃなかったんだなぁ。


 解説が、とまとあき さんと、塚本由美子 さん、という豪華さ?


 豪華だとは思う。


 解説が一番面白かったまである(失礼か?)


 何度も読み返すような作品ではないが、一度読んだら忘れ難い。

 インパクト抜群というかインパクトしかない。


 小説って気楽に書いてもよいかな?と、

 なんとなく促された、思い出の作品。


 いやまあ、これで商業誌に載るんなら、どんな文章でもいけるんじゃんよ!

 というような謎の自信を植え付けてくれた、

 いわば、諸悪の根源。(酷い)


 私が小説を書き始めたきっかけというには、

 ちょっとなんだかなーという作品ですw


 行き当たりばったりの文章で、それでいてきっちり描写はできているという、

 伏線何それ美味しいの?とか、

 小説の書き方?そんなの知らんがな?とか、

 色々と言いたいことはあるけれども、

 こう、他にはない独自の路線という意味合いでは、

 唯一無二の作品、じゃないかな?


 いや褒めてるのか褒めてないのか、

 自分でも良くわかりません。

 ただただ強烈な作品でありました。


 初版はすでに絶版のはず?

 電子で再販されているものがあるのかな?


 イラストも好きでしたね、というか、

 迫力ある絵の無駄遣い感がすごい(そこも良い)


 まあ、言葉にする意味がない気もする感想です、

 以上。


 夕食は親子丼、週末なので少し飲もうかな?

 ではまたノシ


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