20240712_昔読んだ「骨身を惜しまず、挑め新世界!!」
読書メモ
「骨身を惜しまず、挑め新世界!!」
著:幸・彦
https://ncode.syosetu.com/n9318fm/
完結済。
骨も好きなんだなぁという、自分の嗜好を再確認した作品です。
基本SFではあるのですが、異世界転移っぽい要素もあったりして、
魔法もあったりするんですよね、
いやどういうことなのでしょうかね?
こう高度に発達した科学は魔法と見間違うみたいなテイストなんでしょうか?
なぜに疑問系というのであるならば、まあ、科学が魔法みたいな感じで、
描写されているからなのかも知れず?
いや真っ当な、真っ当な?科学ではあるのではありますが、
それはそれとして魔法もあるという話でありまして。
時間と空間が結構、交差するような感じでもありますので、
ちょっとややこしいかも知れませんが、
主人公の性格ほどではない気もする?
性格というよりは発想というか、なんというか、
やはり設定が特殊な感じで、
他に類を見ない、かも知れない?
断言できないのは、全ての作品を知らないからではありますが、
自分としてはかなり斬新な発想だったなぁという感想です。
痛快娯楽、血みどろというかズタボロアクション?
成長物語でもあるよ、
あと、結構人間捨てたものじゃないなぁとか、
そこを捨てるなら拾えばいいじゃないかとか、
色々考えさせられました。
学園ものパートもあるよ。
好きな作品です。
今日の夕食は鶏肉団子の甘酢あんかけ。
白米でいきました、美味しかったです。
でわでわノシ