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天猫の徒然にゃるままに  作者: 天猫  咲良


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【王殺し】 設定/魔法使いと勇者の血族との違いについて

 この「王殺し」という物語の中で、主人公ランシャルは動物の声を聞く事ができます。これも魔法の一種ですが魔法らしくは書いていません。ランシャルの力は魔法というより能力のような書き方をしています。


 主人公ランシャルとは反対にルゥイが魔法を使うときには呪文を使います。この違いについて気になっている人はいるでしょうか。

 実は、勇者の血族であるランシャルと魔法が使えるルゥイを意識して区別しています。


 「王殺し」とう物語の中で、魔法使いと勇者の血族が使う魔法の違いは重要ではないので細かく書いてはいませんが、気になっている方はいますか?

 引っかかっている人がいるかどうかわかりませんが(苦笑)、もし気になっているのでしたら是非お読みください。




■勇者の血族と魔法使い


 この物語の中で「勇者の血族」と呼ばれる勇者の子孫たちは、虹竜から魔力を授かったことで魔法が使える人たちです。

 魔法使いは・・・・・・というと、彼らはドラゴンの血を浴びた、もしくは竜に触れた事のある人物の子孫と設定しています。


 竜は強大な魔力を持っているので、体に触れただけでもその力の一部が移るという発想です。


 勇者の血族であるランシャルたちは生まれ持った能力のように、なんの気負いもなく使う。私たちが目を開ければ世界が見えて、聞こうと思わなくても音が聞こえるように。


 魔法使いはどうかというと。

 この物語の中の魔法使いは言葉の通り「魔法を使う人」として描いています。魔法を使いこなすために指示する必要があって、それが呪文を唱えるということと考えています。

 手で触れられるものなら手加減で魔法を思いのままに使えるんだろうけれど、魔法は手で触れることはできない。精神を集中する必要があって、黙って集中するより言葉を使った方がより集中力しやすいだろうと想像しています。




■魔力の強弱


 私は魔力は血によって受け継がれるんじゃないかと思っていて、血縁者に力が受け継がれるという設定が好きです。


 唐突に能力が開花して魔法使いになった・・・・・・だと、自分が納得できないので気分が乗りません(笑)。

 魔力を持つ腕輪や杖や剣などを手に入れたとか、魔法使いに魔法をかけられて力を得たとか。なにかそれなりの設定がないと少しもやもやする。


 魔力が血によって受け継がれるとしたら、と考えると力が薄まるとどうなるかという謎もでてきますね。魔族なら家族・親戚一同魔法が使えるとしてもおかしくない。でも「王殺し」では勇者の血族の者たち以外は普通の人間たちです。

 人が恋に落ちるときはあっという間、相手が血族ではなくても落ちるときは落ちる。少しずつ勇者の血族ではない人物が家系に加わって、そのぶん魔力は薄まっていくんじゃないかと想像しています。


 王族とされる勇者の直系は長男から長男へと繋がっているという意味ではありません。王の印を受けた人の流れです。


 もともと血が濃かった頃は男女関係なく長子から長子へと王の印が移っていったと考えています。最初に生まれた子供がより濃い血(魔力)が受け継がれるという設定です。

 長男から長男と男系ではないけれど、親から子へと受け継がれた時代が長くあったという設定。


 代を重ねていくと他国の姫との婚姻もあれば平民との婚姻や王族同士の婚姻もあって、血の濃さに揺れが起きるんじゃないかと想像する。長子から長子へと印が移ることが減り、分家のような家柄の人物が王の印を受けることも増えてくる。



 魔法使いはどうかというと、隔世遺伝のように飛んで力が現れることはあるだろうと思う。

 それと知らず魔力を持った者同士が結婚して生まれた子が親より強い魔力を持ったとか。親たちは自分に魔法の力があるとは思ってもみないので、鳶が鷹を生んだみたいに突然我が家系に魔法使いが生まれた! なんて思うかもしれないですね。




 勇者の血族も魔法使いも、代を減るごとに少しずつ力を失って現代社会のように魔法が身近ではない世界になっていくのだろうなと思っています。




■■■

【王殺し】

 設定/魔法使いと勇者の血族との違いについて

 

       終わり■■■






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