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駒唄  作者: 無二エル
69/93

弟子の挑戦

 8月中旬 


 C2順位戦の3回戦が行われた。

 ・・・結果は負け。

 これで1勝2敗になってしまった。


 新四段で低い順位から始まるC2での2敗は昇級に致命的と言って良い。

 50人くらい居る中で、C1に昇級できるのは3人、1敗でも上がれない事がある。

 今期の昇級はほぼ絶望的になった。


 それでも来期の為に少しでも勝ち星を重ね、順位を上げておかないと。

 昇級が絶望的になった中でもモチベーションを維持し続けるのは難しい。

 かと言って成績が悪ければ今度は降級点が付いてしまうし・・・

 頑張り続ける他ない。




 永王戦の段位別予選が行われる。

 組み合わせに恵まれ私は2回戦から。

 4回勝てれば本戦出場。


 今の四段で強いのは、私が一度負けた佐々森さんと、関西の西川さんくらい。

 2人共トーナメントの向こうの山なので決勝までは当たらない。

 ついてるな。


 予選は持ち時間が1時間なので、正座が苦手な私でもあまり苦にはならない。

 そして同日に2回戦行われる。

 そこで私は2勝挙げる事が出来た。


 よし、次は準決勝。

 対局日はまだ決まってないけどこのまま勝ち進みたいな。



「君島さん」

「卯亜ちゃんじゃない、わあ、大人っぽくなったね」


 対局から帰ろうとしたら卯亜ちゃんが居た。

 奨励会で頑張ってる現在・・・16歳だっけ?

 今日って例会の日じゃないよね?


「隣の部屋で記録係だったんだよ」

「そっか、夏休みだし卯亜ちゃんも駆り出されてるんだ」


 奨励会はどうなってるの?

 現在2級?頑張ってるね。


「それより、今度の奨励会試験を君島さんの弟子が受けるって噂なんだけど・・・」

「うん、受けるよ。女の子だよ」


 お盆明けに毎年恒例奨励会試験がある。

 現在中学一年生の私の弟子、千野塚せんのづか 希羽きわも試験を受ける。


「新四段になったばかりなのにもう弟子を取ってるなんて」

「うん、でも手のかからない子だから助かってるよ」

「女の子が奨励会に入るのは大歓迎だけど・・・どうなの?師匠が女性って、連盟は良い顔しなかったんじゃないの?」


 うん、連盟は良い顔しなかった。

 過去に不幸な出来事があったからね。

 でも私は正規の棋士、弟子を取る資格はある。

 その辺も踏まえて、連盟を説得したよ。


「今年は女の子の受験が多いらしいんだ。君島さんの影響だろうね」

「そうなの?」


 そりゃそうか。

 ついに女性初の棋士が誕生したんだ。

 我も我もと思う物なのだろう。


「卯亜としては関東には今女の子が2人しか居ないからさ、増えてくれると嬉しいんだよね」


 そうだね、女がもっと目指してくれると私も嬉しい。

 今年の試験で女は何人受かるのかな。

 おっと、なによりも我が弟子の合格が重要だ。

 今日あたり様子を伺ってみるか。



--------------



『師匠、当日付き添って頂けるんですか?』

「うん、そのつもりだったけど・・・邪魔かな?」


 希羽ちゃんとネットで将棋しながら通話中。

 私の試験の時にも荒木師匠が付き添ってくれたからそのつもりだったんだけど・・・

 でも逆にプレッシャーにもなりかねないよね。

 距離感が難しい。


『いえ、心強いですよ』

「そう?なら良かった」

『それより・・・師匠の目から見てどうですか?私は受かるでしょうか?』


 希羽ちゃんも白湯女メンバーとネットで指すようになってから強くなった。

 100%受かるとまでは言えないけど・・・


「大丈夫だよ、自信持って。でも慢心はしないでね」

『はい、心得ています。師匠、もう一局お願いします』


 うーん、師匠と呼ばれるのはいいね。

 女王と呼ばれる次くらいに気分が良い。


「よし、じゃあ次はちょっと難しくするからね」

『はい』


 指導対局をしながら考える。

 奨励会か、私は死ぬ物狂いで駆け上がったな。

 なんだか随分前の事のようだ。


 時間が無かったから頑張れた気がする。

 ああいった制限も時には必要なのかもな。

 でも私の場合はそれで頑張れたけど、他の人もそうであるとは限らない。

 その人に合った育成法と言う物があるだろう。


「入会する前からこんな事言うのも何だけどさ、希羽ちゃんは何歳くらいまでにプロになりたいの?」

『え?し、師匠みたいに早く上がれるとは・・・でも、理想は中学生棋士でしょうか?』


 おお、大きく出たね。

 過去4人しか存在しない中学生棋士。


『でも、4人共小学生の頃から奨励会に入会してますからね。さすがにそれと比べると私はスタートが遅いですから』


 どれだけ連勝を重ねても6級入会から奨励会を抜けるのは1年半かかる。

 中学1年の半ばから最速でも中学3年の4月からって事になるのか。

 でもそれはさすがに無茶苦茶な話。


『ですから現実的に考えて、高校2年までにプロになれればと・・・も、勿論それも理想が高すぎるとは思ってるんですが』


 いや、それくらいで良いと思うよ。

 希羽ちゃんは大学へ行くと言う私との約束を考え高校2年までと言ってるのだろう。

 中高一貫だから高校受験は無いし、理想的なプランなんじゃないかな。


 一応、奨励会には26歳まで在籍する事が出来る。

 でも正直二十歳越えてからプロになった人の成績は微妙だ。

 二十歳越えでプロになってタイトルを取れたのは過去4人しか居ない。

 藤屋 豪九段、高梨 満雄九段、森 圭壱九段、もう一人は忘れた。

 それを言ってしまうと私も二十歳からだから微妙になってしまうんだけど。

 でも私の場合はスタートが16からだったからなぁ。


 希羽ちゃんには成功して貰いたい。

 そうは言っても女が棋士になるだけども大変だ。

 私は彼女をどこまで導いてあげられるだろうか。

 後悔するような人生だけは送らせたくないな。


『師匠、難しいのは解っています。私も覚悟があって選んだ道ですから』


 ・・・うん、解ってるなら良いんだけど。

 はあ、私だって人の人生背負う程人間出来てる訳でも無いのに。

 改めて責任重大だと気付く。


『師匠、こうやって気にかけて貰えるのは嬉しいんですが、もし負担になってるなら・・・』

「え?そんな事無いよ」


 ふう、逆に気を使われてしまった。

 希羽ちゃんの方が大人だな。


『形だけで弟子の面倒なんて全然見ない人も多いんですから』


 そうなんだけどね。

 ・・・うんそうだね。あまり構い過ぎても希羽ちゃんの負担になってしまうか。

 取りあえずは奨励会合格、そこから先は同じ奨励会員に揉まれる事で希羽ちゃんの修行になるだろう。

 挫けそうな時に声をかけるくらいで良いのかもな。


「ごめん、私もちょっと気負いすぎてたかもしれないね」

『いえ、指導対局は本当に助かってます。ですが師匠の邪魔をするのは私としても本意では無いので』


 なんて出来た弟子なのかしら。

 こんな良い子なんだから絶対棋士になって欲しいよ。

 でも、甘くない世界なんだよね・・・



---------------



 奨励会試験当日


 さて、今年も3日間に渡って奨励会試験が行われる。

 一次試験が2日、最終日は二次試験だ。


「よし、希羽ちゃん可愛いわよ。頑張って来てね」

「し、師匠?可愛いは関係無いのでは・・・」


 女の子なんだからあるでしょ。

 幹事が気を聞かせて弱い相手と組んでくれるかもしれないじゃないの。


「実力で受かりたいと言う理想があるなら尊重するけど、でも私も美人だからCMが来る訳だし」

「し、師匠、そういう事はもっと自重した方が・・・」


 弟子に窘められる私。

 これはいいの、個性だから。

 謙虚さが美徳とされる棋士の中では異端だけど。


「希羽ちゃんは水上 咲子って知ってる?」

「はい、師匠と中継に出てた・・・」

「あそこまで行っちゃうとやりすぎだとは思うけど、彼女にも学ぶべき物はあるわよ」


 希羽ちゃんはちょっと驚いてるな。

 でも私はそう思うんだよ。



 さて、改めて希羽ちゃんのライバルとなる者達に目を向けてみるか。

 今年は本当に女子が多いな、2割くらいが女だ。

 と言うか受験生自体が多い、50人くらい居る。

 女が増えた分、受験数が上乗せされたようだ。


「関西も増えたらしいぞ?向こうもいつになく華やかだとか」

「で、で、で、出たー、桐生だー」

「おい、先生を付けろ!弟子の前で見本を見せろよ」


 その通りですね。今のは桐生が正しい。

 貴方みたいなのからも学ぶ事はあるのね。


「で、今年も来たんですか?落ちる子を見て笑う為に」

「なんなんだよwそのお前の俺への誤解だらけの認識は」

 

 じゃあ何しに来てるのよ。

 あ、言わなくて良いです。そこまで興味もありません。


「俺は刺激を貰いに来てるんだよ。若い子は怖い物知らずだからな、良い刺激になるんだよ」


 ああ、このくらいの子達はみんな、将来名人とか永世七冠とか思ってるだろうね。

 棋士になると、現実を知りそれらの夢を諦める者も多い。


「俺だって・・・今に見てろよ」


 桐生が独り言を言う。

 どうでもいいからスルーした。



 試験が始まった。

 例年通り3勝出来れば一次合格、3敗で失格。

 まずは筆記試験、成績の良い子には1勝分追加される。

 頑張ってね希羽ちゃん、ここで1勝分の権利を取れると大きいよ。


 次は受験者同士で対局。

 あ、あらら、希羽ちゃんは1局目負けてしまった。


「すみません、師匠・・・」

「謝らなくていいよ、相手強かったの?」


 子供大会で優勝経験のある子らしい。

 おのれ幹事め、そんな強い子を希羽ちゃんにぶつけたわね。


 女の子は軒並み負けてるな・・・

 やっぱり女はレベルが低いのかな。

 いや、少なくとも棋士からの推薦を受けた子達なんだからまるっきり駄目って事は無いんだろうけど。

 ・・・せめて一勝だけでもして、明日に望みを繋げてほしい。


 2局目は希羽ちゃんが勝った!

 そして筆記の結果でも1勝の権利を得る。

 やった!これであと1勝だよ!



 次の日、今日なんだか重苦しいな

 運命の決まる一次試験2日目。

 今日は3局、希羽ちゃんの場合は2局か。筆記で1勝分加算されたからね。

 1勝した時点で希羽ちゃんの合格が決まる。


 一局目、随分時間がかかってるな。

 希羽ちゃん達が最後になった。

 粘ってるけど優勢なのか劣勢なのか、ここからじゃ解らない。

 ・・・ああ、希羽ちゃんが肩を落とした。負けたんだ。


 消耗した挙句の粘り負けは悔しい。

 だったら楽に負けた方がダメージは少ないからだ。

 でも私は粘りを評価するよ。

 相手に楽をさせなかった事を評価するよ。


「すみません、師匠・・・」

「だから謝らないで、私が気を使わせる存在なら居ない方が良いんだよ」

「す、すみま・・・あっ」


 希羽ちゃんは気を使いすぎだ。

 まだ12歳なんだからもっとおおらかで良いんだよ。


 しかしこれで2勝2敗か、後が無くなったね。

 筆記で良い成績取れて本当に良かった。


「よし、じゃあ次で決めなさい。これは師匠命令よ」

「え?・・・え?!」


 気を使うのなら師匠の命令を達成するべきだわ。

 ・・・あらら、硬くなっちゃったかな。

 この作戦は失敗だっただろうか。


「わ、解りました。か、かならず・・・」


 むーん、顔が強張ってる。

 でも今更冗談とも言いにくい。

 希羽ちゃんの大事な日なのに何やってんだ私は。



「し、師匠!勝ちました!」

「希羽ちゃん!」


 私の作戦が功を奏し、希羽ちゃんは試験を突破した。

 さすが私、師匠としても優秀だったのね。


「これで明日の二次に何とか進めます」


 そっか、まだ二次があったっけ。

 優秀なのに忘れてた。



 翌日、二次試験。

 今日は現役奨励会員との対局。

 チャンスは3回、その内1局でも勝てれば試験は合格だ。


 女の子が3人しか残ってないじゃないの。10人以上居たのに。

 一次で男の子に勝ち星を献上する養分と化してしまったか・・・


「師匠?どうしました?」

「ん?・・・別に」

「・・・女の子が一人も受からないかも知れないと思ってるんじゃ」


 ドキィィィィ!

 な、何?顔に出てた?


「解りました師匠、命令してください」

「え?」

「昨日思ったんです。私は発破をかけられた方が力を出せる気がします。どうも元々消極的な性格みたいなので、お尻を叩いて貰った方が良いのかも知れません」


 精神論だ。

 でもそういうのって大事なのかも。

 じゃあ遠慮なく・・・


「1局目で決めなさい。でないと破門するわよ」パシン

「キャ!」


 困った顔でお尻をさする希羽ちゃん。

 あれ?お尻を叩けって言わなかった?

 そういう意味じゃ無かったの?


「い、いえ、行ってきます」


 あってたみたいだ。

 よし、これからは要所要所で希羽ちゃんのお尻を撫でまわそう。


 

 1局目で希羽ちゃんが早々に合格を決める。

 おお!優秀な弟子よ!


「し、師匠、お尻は・・・」

「な、何で拒むの?」


 中学生の女の子のお尻を触るかどうかのつばぜり合い。

 女同士だからセクハラにはならないはずなのに。


「パワハラだろうが」

「なんだ桐生先生、また居たんですか」


 チッ、邪魔が入った。

 次のチャンスを伺おう。


「もっと普通に祝ってやれよ」

「・・・そうね、希羽ちゃん食べたい物ある?桐生が奢ってくれるって」

「おい」

「で、ではウナギを・・・師匠の勝負飯なので」

「ちゅ、中学生のクセに」


 確かに中学生のお祝いとしては渋すぎる選択。

 私が中学生の頃はグラタンさえ食べてたら幸せだったな。

 今も好きだけどね。


「でっかいナリして舌は子供なんだな」

「グラタンって子供料理なの?」

「そ、そんな事無いですよ」

「コーヒーとかブラックで飲めるのか?」

「無理、ミルクどばどばじゃないと無理」

「やっぱり子供舌じゃないかよ」


 でたー、ブラックで飲むのが大人とか思ってる人だー。

 そんなので定義付けしたがる人だー。


「桐生先生、馬鹿な定義に惑わされず、大人になってくださいね」

「なんか腹立つな」

「希羽ちゃん行きましょう?そう言えば桐生はロリコン疑惑があるんだったわ。奢って貰ったら何されるか解らないわよ」

「え?ええ?」

「うう、4年前の事をいつまでも・・・」


 何よ、本当の事じゃない。

 当時高校生に私に付き合えって言ったくせに。


 さて、桐生から一刻も早く逃げたいところだけど、今後の説明があるから対局がすべて終わるまで残っていないと。

 もう2人の女の子は苦戦してるみたい。

 両方とも今日2連敗。


 今の所8人合格か(内、一人は希羽ちゃん)

 残りは5人(内、女の子が二人)


 ああ、あの女の子泣きそうになってるな。

 劣勢なのが一目で解る。

 もう一人の子の顔も必死だ。

 小さい子が過酷な世界に飛び込もうとする姿は切なくなる。

 母性が働くんだろうな・・・


「君島さん」

「うわ、ビックリした。卯亜ちゃんか」

「お弟子さん合格したんでしょ?紹介してよ」


 卯亜ちゃんは対局終わったの?

 1勝2敗?ボチボチね。

 スネないでよ、連敗じゃなくて良かったじゃないの。


 私の弟子の千野塚 希羽ちゃんだよ。

 こっちは奨励会2級の渡利 卯亜ちゃん。

 仲良くしてね。


「可愛い・・・君島さん、顔で弟子を選んだの?」

「なんでよ。受かってるじゃないの。実力もある子だよ」


 それに私が選んだ訳じゃ無いよ。

 希羽ちゃんがどうしても私じゃないと駄目だと言った。


「渡利さんの方こそ可愛いですよ」

「でしょー?」


 女同士の馴れ合いが始まった。

 こう言っておけば平和に事が進む。

 私ってこういうのは苦手なんだよね。

 なんせ自分が一番可愛いと思ってるし。


「師匠はナルシストなんですよ」

「知ってるよ」

「・・・・・・」


 あ、対局が全部終わったみたいだよ。

 女の子が一人受かったみたい。


「わあ、女の子が一気に二人も増えた」

 

 卯亜ちゃんは喜んでる。

 これで合計4人?

 嬉しいかも知れないけど、ライバルなんだからね。



 試験が終わり、これからの説明を受ける。

 お金も結構必要なんだよね。

 試験受けるだけで3万、入会に10万、あと会費が月1万くらい。


「卯亜はこのあこぎな連盟にもう60万も払ってるんだね」

「そ、そうだね」


 なんかあったんだろうか。

 卯亜ちゃんは私と同時入会だったからもう丸4年か。

 でも10年以上居る人もザラ。

 

「でも飛行機代が無くなったから良かったじゃないの」

「でなきゃ続けられてないよぉ」


 北海道から東京に引っ越して来た卯亜ちゃん。

 またお父さんが転勤にならない事を祈る。

 お、説明が終わったみたいだ。


「希羽ちゃん、じゃあウナギ食べに行こうか。師匠の奢りだよ」

「え?良いんですか?」


 いいよ、お祝いだからね。

 あ、卯亜ちゃんが仲間になりたそうにこっちを見ている。


「卯亜ちゃんも行く?ウナギなんだけど」

「食べたこと無い。奢り?」

「う、うーん」


 希羽ちゃんはお祝いだけど卯亜ちゃんは・・・

 でも16歳にウナギ代自腹切らせるのもなぁ。


「卯亜は最近純茶を買うようにしてるよ?」

「しょ、しょうがないなぁ」


 じゃあ2人共、家に電話して夕飯いらないって言って。

 帰りも車で送って行くからね。

 そんな訳で3人で連盟近くのうなぎ屋でご飯食べて帰った。

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