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暴風に飛ばされてる紫色したアレ

作者: 黙目 紫雲
掲載日:2016/02/04

初めまして、初投稿です。腐男子です。今後物凄く濃い百合を加工と思ってます。そんなに長くないので電車などの暇な時間に目を通していただけると嬉しいです。まだ勝手がよくわからないので、辛辣なものでもいいのでどんどんコメントをくれると助かります。よろしくお願いします

まず始めに言っておくことがある。それは、俺は腐男子だと言うことだ。このことは、このあとおこることになんの関係もない。



あれはセミの声が聞こえてきそうなのに聞こえてこない、夏なのに陽炎すら揺れてない真夏とも言えない夏の北海道でのことだった。

「お年も暑いな~」と気だるげに話しかけてくるのは、何年付き合っているかもわからいない友人の一人の紫雲だ。「たいしたことないだろ」とぬるくなったコーラを飲みながら、バスターミナルでぐだぐだと男二人で話していた。すると突然後ろから活発的な様子の声が聞こえてきた。「お待たせー!!」と声をかけてくるのは高校で知り合った女の子の林檎である。「少し遅すぎないか、男子二人では話が盛り上がらなくてつまらんかったぞ」と冗談ぽくいってやると「酷い~。僕は楽しかったよ~、君との時間は僕は大好きなのに~」と気色悪いこといってくる紫雲に対してゲイはぶっ殺すぞと睨み付けていると、林檎が「目の前でいちゃつかないでよ!腐っちゃうじゃん!!」とか、わけのわからんことぬかしてきたから、「なら俺もお前が女子話してるときは、百合フィルターを持ってして、脳内で妄想を膨らませたあとにエロ同人誌にしてもコミケに出版してやる」などと腐敗しかけている間にバスが来た。本当はどんな風に脳内で変換するかも事細かに説明してやりたかったがまわりに人がいないわけでもないし、林檎がマジでゴミを見るかのような目をしていたから、俺はおとなしくバスに乗った。

「空いててよかったー!!あんまり暑くもないけど人が多かったら暑くてたまんなくなっちゃうよー!!」

「まあ、そうだな。」と、言ったが、実は少し残念だった。汗だくになってる林檎を想像して、ちょっと見たかったなー。ついでにユリ展開にならないかなーとちょっとだけ妄想していると。

「汗だくで百合ってるリンゴを見たかったー。とかそうぞうしてるでしょ~」と謎に心を読んできたのでこれ以上は林檎に通報されかねんので、紫雲に鳩尾ボディーブロー決めてか全力で否定したが、林檎からもうすでに手遅れな目で見られいたから、偶然持っていた忍者飯を全部giveして、安心していると、アレは突然に現れた。ボディのダメージが抜けた紫雲が恨みがましくこちらを見てきたと思ったら、その顔がいきなり驚愕に変わった。

ナンテカオシテンダ?と思い俺も後ろを振り返ると、そこには紫色の鳥人間のようなものが道路を歩いていた。俺たちは驚きのあまり固まってしまっていた。他の乗客はきずいていないようで、何事もなかったかのように、平然と座っている。すると次に停まるバス停のアナウンスがかかった。ハッとして我にかえると、林檎が停車ボタンを押しながら、目を輝かせ「アイツ捕まえよう!!」と言いだした。あんな紫雲並みにキモいやつを捕まえるだと!?なに言ってんだ?思っていると、金を用意しながら紫雲が「ここで来ないなら後で抱いちゃうよ~」とかぬかしてきた。あれ?紫雲が可愛く見える。死にたい...と思っていると着いてしまった。仕方なく降りると、全力で二人が走っていくので俺も仕方なく走りだした、ボクシングをしているので身体能力には自信があったのだが、二人が早すぎてなかなか差を縮めることができない。好奇心は人をここまでさせるのか、とうんざりしていると、さっきのところについた。紫色のやつは当たり前だがもういなかった。一安心して、二人を説得しようとしたとき、林檎が茄子を取り出した。何故そんなものを?と聞くと、「あいつ紫だったし、これで誘き寄せれるはず!!」とか言ってる。でも何で持ってるの?と聞くと顔を赤らめながらそんなのどうだっていいでしょ!!と怒られてしまった。何で赤くなってるんだろう?もしかしてエロいことか!?とか妄想が膨らんでいると、そんな妄想も吹き飛んでしまうような凄いことが起こった。突然突風が吹いてきて林檎のミニスカが捲れ上がったのだ!パンツ見は何色だ!と覗きこんだ!が、何かピタッとした短いの履いてて見れなかった。がっかりしかけたが、あれあれはでいいかもと興奮していると「あ!なんか凄いことになってるよ~」と気だるげな紫雲の声がして俺の妄想は消えてしまった。頭に来たが、本当にすごいことになっていた。紫のやつが突風に飛ばされていたのだ!なんとなく林檎の持っていた茄子を奪うついでに自然に手をさわってから、届くかわらない位置にいるそいつに向かって投げつけた。茄子は風に乗って見事的中した!がその時、ソイツは茄子を食ったのだ!するとパタンと落ちてきた。だが明らかに落ちた音が軽かった。例えるなら茄子が落ちてきたくらいな感じ。早速近ずこうとする二人の首根っこ捕まえて落ち着かせようとした。まだ安全が確認できてないし、とにかくとめようとしたのだが、華奢な方ではあるが紫雲も男である。ここに来てまたも好奇心パワーを発動し紫のところに走っていってしまった。俺はこのときなんとしてもとめるべきだったんだ。慌てて追いかけたが時すでに遅し。紫雲がソイツに触ってしまった、するとその瞬間紫雲が煙のようになってしまった。「紫雲...紫雲!!」と近ずこうとする林檎を抱き抱えて逆方向に全力で逃げた。

そのあとのことはよく覚えてはいない。きっと俺が警察などに連絡したんだろう。ここは...たぶん署内の待合室的なやつだろうか?紫雲...気色悪かったが親友であることは間違いなかった。まだ実感のわかない俺の隣で林檎が「私が追いかけようなんて言わなければ...紫雲は...紫雲は...」と泣きそうになっていた。俺はそっと林檎の肩を抱き、慰め続けた。そんなときなのにドキドキしてる俺は結構最低な人間かも知れない。でもラッキー❤

そんなこんなで一年が過ぎようとしていた、俺と林檎付き合っていた。ついでに言うと、紫雲はもっどっていないが、紫をとられた 雲だけが戻ってきた。雲みたいになってるけどいるには違いないからいいってことで!でも、俺たちが付き合っていると知った 雲は嫉妬と共にオカマっぽくなってしまったから、○○子のように子をつけると 雲子になった。ウンコになった。腹がよじきれるんじゃないか、と思った。ちなみにあの紫のやつは紫を吸収する以外は危害がないとわかり、金持ちのペットになった。趣味悪。そんなこんなで今年も、セミの声が聞こえてきそうなのに聞こえてこない、夏なのに陽炎すらゆれてない真夏とも言えない、冷夏が始まった。

お読みくださってありがとうございます。前書きでも書きましたまだまだというか、はじめてなので文がおかしいところもあるかもしれないので何かあれば何でもいいのでコメントください。作者は最近ボクシングを始めました。出来れば百合な絡みあいを書きたいです。では有り難うございました

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