エピキュリアン
【エピキュリアン:美食家】
打ち出された ロケット
誰も止めることはできない
それは夢みるエピキュリアン
背に負う名声は空っぽで
かってに重量感じるかの子は
一度は し損じる
頭上にキラめく 星星は
ボクらをまったく知らない
我らは夢みる 地底人
果てしなく いだいてきたけど、数数の煌めき
いつかは弾けてしまうのか、夢のつらなり
愛する亀から そっぽを向かれ
なにを愛せばいいのか、 冷酷なヴェイカンシー
アフロディテも いまでは流行の格好をして
ビーナスとエロースは手をつなぎ
この世の愛をあざわらい、ひとつのヒントを放ってく
投げ出された匙
ボクらは 死に物狂いで拾うんだ
ああ、ヴェイカンシー・ヴェイカンシー
地に足つくあいだは
血もめぐる
愛の英文法 辞書を焼かれて
おまえに解ける日は
来るんだろう・来るんだろう
打ち出された ロケット
今さら やめる気か 夢みるエピキュリアン
ああ、いつもはヴェイカンシー・ヴェイカンシー
お前ならきっと飛べるさ、
この空虚な世界の向こうまで
fine.
。。あとがき。。
文字数稼ぎでもありますが、あとがきです。
エピキュリアンとは快楽主義者、享楽主義者のことを言うんだそうです。
楽しいことばかりの生活や夢を望むのが生きとし生ける人間だと思いますが、やっぱり楽しくて楽なことばかりで生きられないのが人生というもの。 苦労と悩みもあって味がでるのが人生だと思います。 言葉ではわかっているけど、身体も心も楽な道を求めてしまうのは誰にでも一度はあると思います。 社会の荒波ではありませんが、大人の社会があれば子どもにもクラスのなかに国家あるいは社会のようなものが出来上がっています。 矛盾と葛藤の中で作った詩ですが、暗いだけのマイナスの詩はあまり好きではないので最後は希望で終わらせました。
以上。
読んでくださってどうもありがとうございます。
SANTA。