【プロットタイプ】悪人ではない。間違いなく善人の側である。ただそれ以上に狂人である。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
お前の持つ崇高性は本当に崇高なのか。
とかたまに考える人。
悪人ではない。間違いなく善人の側である。ただそれ以上に狂人である。結局のところ、どれだけ彼奴を観察していても、善悪の基準に置いてはその様な言葉でまとめてしまう。
千房鏡花は兼ねてより、どうにも人の置く基準に乗らない人間である。賢いという、愚かという土俵に乗るのかも首を傾げるし、慈悲深いか、悪辣かと言われても俺はつまら無さそうな顔をするだろう。
当の本人も、生きていく中で何度も其れは突き付けられた様で、苦しみに打ちひしがれる事も少なくない。ただ己を普通では無いと結論付け、ただ其れと向かい合いながらただ生きている。
そんな彼奴は嘯く様に今日も呟くのだ。
「どうしようもない人間が好きなのよ。だってほら、慰めている時は、支えている時は、私が真っ当だって思えるじゃない? その上私を、私だけを愛してくれるなら、何かもう、正気を得られた気がするの」
恍惚とした表情を浮かべ、其れがあたかも素晴らしい物だと言うように、彼奴はそう言った。
決して悪辣だとは思えなかった。趣味嗜好の話であるから。決して悪人だと思えなかった。自分の狂気に向き合い続けているから。けれども其れを『おかしな事』と結論付けないところに、抑えようのない狂気を感じる。
「お前は善悪の彼岸で語れないような立ち位置にいるよな」
どうにも彼奴の事を善悪という数直線で語れる問題だとは思えないのだ。ただギリギリ、無理に言葉を絞りだせば、善人の側であろう。という事ぐらいしか分からない。
「私は私が真っ当である為に、どうしようもない人が好きなのか、それとも、相手に何処にも居場所がないからこそ、私だけを見てくれると思っているから好きなのか。
其れはやっぱり分からないんだよね。きっとどれだけ考えても分からない」
まぁ好きなタイプを聞かれると困るんですが。
ストライクゾーンが広い様で狭いから。
同じような形質の人を連れてこられても、微妙な顔する事もある。
でもまぁろくでもない、どうしようもない人も好きですよ。
だって慰めている時、支えている時、私は真っ当で居られるから。
その時だけ『あぁ私、今まともなんだ』って思えるから。
けれども同じくらい、崇高な人も好き。
頑張ってあぁなりたいと思わせてくれるから。
『頑張ってまともになろう』と思うから。
でもそれは、善悪の基準に置かれるものでもなくない?
何で一部の人、全世界の一部の人は、そんな自分の矛盾点に気づかないんだろうね?
そんな事を昨日ふと思ったんですよ。
一分一秒事に言うこと変わる人に合わせる私の身にもなって欲しいよ。
狂ってるって自覚してよって。




