↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺、時々家族。のち許嫁♡(旧題:ちゃらんぽらんな親を持つと苦労するよ……俺が。)  作者: satomi


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
17/17

17.

17.


 ある日、俺は特殊被害というものを目にした。

「ほうほう、コレが世に聞く『国税局を騙る』やつか……。まったく色んな事考えるよなぁ。そんな脳みそあるなら他の方で発揮すればいいのに、なーんでよりにもよって犯罪かなー」

「あなたも……そんなわかりきったことを……。アラ?この加害者?高校の時の同級生かしら?」

 マジかーーーー???

「ほらここの」

 都が指さした所にある名前は……正直覚えていない……。多分村人A?

「あなたは『村人A』と呼んでいたわねぇ。懐かしいわ」

 懐かしくても犯罪者と知り合いは嫌だ。少なくとも良い気分ではない。

「うーん、元が土地成金だからなぁ。お金なくなったんじゃないか?あいつは資産運用とか苦手そうだったからなぁ」

「あなたが非常に資産運用に優れているんですよ!資産運用に失敗したんじゃないですか?」

「俺の事はともかく、都、意外と毒舌ー。資産運用に失敗というと株に失敗とかか?」

「ですね」

「助けないぞ」

「わかってますよ」

「俺には得になんないからな」


「そういえば、大学卒業に必要な単位は取り終えた。あとは、卒論だけかな」

「おめでとう!あの……ついでと言ってはなんだけど……私からもいい?ココにあなたとの子供がいるみたいなの」

 

!!なんだとぉーーーーーーーー!!


俺の叫び(心の叫び)は遠く富士の高嶺にまで響いたことであろう。

ひとまず落ち着こう。

こういう時は深呼吸だ。ヒッヒッフー。あ、これはラマーズ法だ。既に落ち着いていない。都も笑っている。


「都、笑ってるけど体に障らないのか?大丈夫なのか?」

 都は笑っているけど(多分俺がおかしいんだろう)、俺は心配だ。

「この程度は大丈夫ですよ。それよりも、あなたの動揺の仕方が可笑しくて……」

 都に笑われた……。俺は軽くショックだ。


「いや、ハジメテだからな」

「私も初めてですよ」

 あ、都に反撃された。


******

 まぁそんなこんな騒がしく我が家は家族が増えるし、俺の実家の連中は乱入してくるしな毎日を送るわけです。


 ちなみに、俺の家族は最終的に4人家族になりました。……実家は知らねぇ!なんか増えてるかもな!俺の弟妹。





贖罪の気持ちで最後まで一気に投稿させていただきました。

読了ありがとうございます‼

感想・評価・下のほうにある☆・いいね などお待ちしております!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
もと高校の同級生の「村人A」が特殊詐欺?の加害者になってんだね。buchiも一日何通も支援金詐欺のメール来るけど、最近は世の中、詐欺だからけって感じるよ笑笑。キョウが言う様に多少のプログラミングの知識…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。