『天国への道のり』・・・詩集『カタルシスと語る』から
『天国への道のり』・・・詩集『カタルシスと語る』から
㈠
俺は、お前が、天国へ行くことを願っているよ、心底ね。
ありがとうでやんす、そうでやんすね、みんなで、行きたいでやんすね。
そうだろ、天国は遠い様で近いさ。
そうでやんす、カタルシスも頷くでやんすやんす。
㈡
それにしても、お前は、えらくひょうきんなところがある、そういう性格か。
っそうで、やんすよ、っっそうで、やんすよん。
すごいよな、大人に混じって、マジで子どもが居るみたいだな。
ありがとうでやんすね、そんな子供が、天国への道のりを、知っていると思うでやんす。
㈢
天国への道のり、カタルシスと、語りました。