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第21話

はるかは、ブランド品が置いてあるショップの中に入って行く。そう言えば、この近くのショップでは、X'masプレゼントを買いに来た記憶が鮮明に残っていた。

木嶋は、

「はるかさん、この近くで、誕生日プレゼントを買ったよね!」はるかに、聞いたのだ。

はるかは、

「そうですよ。この近くのショップでプレゼントを買いましたよ。」木嶋に、話したのだ。

木嶋は、

「見慣れたショップだと思いましたよ。前回は、角の店てしたよね。この通りの裏に、まだ、ショップがあったなんて知りませんでした。」物知りなはるかに、驚いたのだ。

はるかは、

「私は、時間があるときは、横浜に出て来てウインドーショッピングを謳歌しています。だから、色んな店を見て回っているのです。」木嶋に、伝えた。

木嶋は、そんなはるかに好意を持つのであった。

木嶋は、はるかに、商品を見ている間、店の外で口笛を吹きながら想いに更けていたのだった。

そんな時、携帯の着信音が、

「プルッ、プルー、プルー」鳴り響いている。麻美からのメールだった。

「木嶋さん、富高さんと待ち合わせの時間を決めたのでしょうか?」

木嶋は、

「まだ、決めていないんですよね!来週ぐらいに決めて連絡をしようかと思っていたのです。今、はるかさんとデート中です。」麻美に、メールを返したのだ。

麻美は、

「分かりました。来週までに、決めて下さいね。はるかさんとデートするのはいいですが、物を買ってはダメですよ。色んな人から貰っているので、木嶋さんでなくてもいいんですよ。」木嶋に、メールが送信されて来たのだった。

木嶋は、

「了解しました。はるかさんに物を買わないようにします。」麻美に、メールを返したのだった。

麻美は、

「クラブ『P』に来た時に、はるかさんの話しを聞かせて下さいね!」顔文字入りで、木嶋にメールを送信してきたのだ。

木嶋は、

「麻美さんの店に、行った時、話しをしますね。」麻美に、メールに返信した。

麻美とのメールの話しが終わり、10分ぐらいたった時、はるか専用の着信音が、

「ピローン、ピローン、ピローン」鳴り響いている。

どうやら、買う商品が決まったみたいである。

木嶋は、近くの店に歩いて行く。

「はるかさん、商品は見つかったのかな?」はるかに、尋ねた。

はるかは、

「これにしようかと思いますが、いかがでしょうか?」木嶋に、聞いている。

木嶋は、

「そのGUCCIのポーチいいね。それにしようか!」はるかに、話したのだ。

はるかは、嬉しそうな表情で

「ありがとうございます。」木嶋に、お礼を伝えた。

木嶋は、

「喜んで戴ければいいですよ。自分にとっては、初めてのホワイトデーのプレゼントが、はるかさんで良かったですよ。」はるかに、照れくさく話していた。

はるかは、

「私も、ホワイトデーのプレゼントを木嶋さんから戴けたことが嬉しいです。」木嶋に、話したのだ。

木嶋は、

「その辺りの、カフェでコーヒータイムにしますか?」はるかに、聞いたのだった。

はるかは、

「そうですね。カフェに入りましょう!場所を探して来ますので待っていて下さい。」木嶋に、声をかけて

「カッ、カッ、カッ」ヒールの音を響きかせながら、カフェを探しに行ったのだった。

木嶋は、はるかが、カフェを探しに行っている間、待ち時間が長いと退屈してしまうので、東急ハンズに行って、商品を見るのも良いかな…?と思ったのだった。

そろそろ動こうと思い始めたら、はるかからの着信音が、

「ピローン、ピローン、ピローン」携帯が鳴り響いている。

木嶋は、はるかからの電話に出た。

「もしもし、木嶋ですが…」

「はるかです。木嶋さん、今、どこにいますか?」はるかが、聞いている。

木嶋は、

「先ほどの、場所から動いていないよ。東急ハンズに行こうと考えていたよ。」はるかに、伝えた。

はるかは、

「お待たせしてすいません。以前、木嶋さんと入ったカフェショップ『Y』にしようと思いますがいかがでしょうか?」木嶋に。聞いたのだ。

木嶋は、

「分かりました。そちらに向かいます。」はるかに話したのだ。

はるかは、

「そちらで、お待ちしています。」木嶋に伝えて電話を切ったのだった。

木嶋も先ほどまでいた場所から

「ズッ、ズッ、ズッ」スニーカーの音が、地下から階段を上がって行く。ファーストフード近くのカフェショップ『Y』に歩いて行くのだった。

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