配下が増えました。
読んでくれて、ありがとうございます。
素人が趣味程度に書いている物です、
最後まで読んだくれると嬉しいです。
次の日も、いつものメンバーで大きな森にモンスター狩りをしに向かった。
町の出口付近に差し掛かった時、
いきなり家の陰から、
2人の冒険者風の青年が飛び出してきた。
護衛の騎士達が俺達を庇うように前にでる。
「何ようだ?劉雄名誉男爵だと知っての事か?」
そう言いながら護衛の騎士達が剣を抜く。
俺達の前に立ち塞がり、
冒険者風の背の高い青年は、
腰にはショートソード左手には弓と背中に矢筒を体ががっしりとした青年は、左手に盾と腰にショートソードをつけて俺を見ている。
あれ?昨日会った青年だよね?
2人は互いに目を合わせ何やら確認したのか、頷く。
そしていきなり片膝を着く。
背の高い青年
「おはようございます。貴族の皆様。
そして玄徳の兄貴」
体ががっしりとした青年
「おはようございます。兄貴」
なんだ?なんだ?
「えーと」
「玄徳様のお知り合いですか?」
護衛の騎士達がびっくりした様子で剣を鞘に収めた。
祖父が
「どうした小僧供」
「玄徳に何用か?」
背の高い青年は片膝をつきながら顔上げ見上げて
「はい、貴族様」
「私に用事なのですか?
昨日のがまだ痛むとか……
えーと確か?糜竺さんでしたっけ?」
「覚えててくれましたか、玄徳の兄貴」
「いやぁあの……兄貴って何?……」
体のがっしりとした青年が
「兄貴は兄貴なのです」
慮植先生が困った様子で
「えーと、糜竺さん?
今から私達は、
森にモンスター狩りに行くんだけど……
兄貴とかどうしたのかな?
それとも何か用事があるのかな……
少し説明をして貰えると有難いのですが?」
糜竺が
「はい貴族様
私達兄弟、この町の生まれて教会で育ちました。
長兄の糜竺です。そしてこれが次弟の糜芳です。」
糜竺と糜芳が頭を下げる。
「私達兄弟は、兄貴に惚れ
"漢"玄徳の兄貴に付き従いたく思い
馳せ参じました。」
慮植先生が
「はい?貴方……
惚れた?……
えーと玄徳君はまだ5歳の子供ですよ?」
「男が漢に惚れるのに歳は関係ないのです。」
糜竺が昨日の事を説明してくれた。
「昨日、私達兄弟の妹が怪我をしてしまい、
怪我をしたのが玄徳の兄貴のせいと、
勘違いしてしまい、
恥ずかしながら喧嘩を売ってしったのです。」
糜竺が頭をかきながら
「お恥ずかしい限り1発でのされてしまい……
妹の手当てもして貰って、
名を名乗らず立ち去れました。
その行動に漢を感じ、
居ても立っても居られなく、
昨日の内に色々調べ上げあげました。
男爵様の御子息、様劉備玄徳様と解り、
毎日、森でモンスター狩りをしてるのを聞いて、
ここで待てば逢えると思い馳せ参じました。」
祖父が
「うむ、小僧供、中々見る目があるな。」
「男が漢に惚れるのに歳は関係ないか
良い言葉だなガハハハ
小僧供気に入ったぞ着いてまいれ。」
「ありがたき幸せ、ありがとうございます。」
「ありがとうございます。」
え?俺何も言って無いんだけど……
「玄徳よ、今日より小僧供を配下にせよ」
「え、え?えーー」
慮植先生が
「素性も分からない者を
一度、劉弘男爵にも相談しないと……」
祖父が
「なら、モンスター狩りを早めに切り上げて、
劉弘の処にわしも行く、
それで大丈夫だ、ガハハ」
父上とか素性とかの前に
俺まだ5歳なんだけど……
慮植先生が
「はぁ……仕方がないですね、
今日は、モンスター狩り早めに切り上げますか。」
「あっそうだ、まだ自己紹介がしてなかったわね。」
糜竺が
「劉雄名誉男爵さまと慮植様、そして結男爵令嬢様ですね?」
「あら、凄い玄徳君だけではなく、
私達まで調べてあるんだ、へーやるねー」
「はい、この町周辺の事なら何でも解ります」
すごぉ〜何でもって……
「まぁそれならモンスター狩りに行きましょうか
あと、糜竺君と糜芳君?
何か得意なのはあるのかな、まぁ見たらわかる様な気がしますが」
糜竺が
「私は、1年程前に冒険者ギルドに加盟しました
冒険者の職業を取ってます。
あと、スピードと器用さがありますので
弓かもしくは、遊撃が得意です。」
弓を左手で持ち前にだす。
糜芳が
「俺は、まだ9歳なので、職業は付けてませんが、
見ての通り、この身体と力を活かせるのは、
ただ一つ前衛職のタンクと思ってます。」
盾を前に出して話す。
祖父が
「おおお、タンクは言いそう〜俺が鍛えやるぞ」
「そうねーまぁ見た感じ合ってそうね
今日は見学という事で付いてくるだけね。
では、糜竺君、糜芳君よろしくね」
「はい、よろしくお願いします。」
「お願いします」
話しをしながら歩いていると、森の入り口についた。
いつも通り、祖父が先頭で森の奥に入って行く。
その後を俺達が続いて行く。
森に入って直ぐに祖父が立ち止まる。
右手を挙げ、指2本を右側に向ける。
茂みの中から、白いウサギが2匹ぴょこぴょこ出てきた。
可愛いウサギだ、が……大きさが大型犬ぐらいある。
アルミラージだランク2のモンスター
弓騎士が結姉様が祖父の背後から攻撃する。
弓の音と"ビューン"
風魔法"ウィンド"
"ヒュン"
同時にアルミラージに当たる。
目が赤く光り、こちらに物凄勢いで突撃してくる。
祖父がすかさず盾を構えて
"ヘイト"「かかって来い、うさちゃ〜ん」
祖父の体が青白く光る。
アルミラージの動きが早い、
祖父の盾に突進するが
逆に盾に弾かれ吹っ飛ばさる。
左から攻撃騎士が、
よろけているアルミラージに攻撃する。
剣は腹に刺さった。
同じタイミングで右から俺が、
もう1匹のよろけているアルミラージの首をはねる。
"ボン"
"ボン"
同時くらいに音がして消えた。
アルミラージの毛皮2枚と魔石落ちていた。
糜芳が
「は、はやい……」
回復騎士と糜竺がすかさず落ちている。
毛皮と魔石を拾う。
祖父が又先頭に立ち、森の奥に足を入れる。
すぐに、祖父が足を止めた。
右手が挙がる、指3本出して前方を指す。
「ギギギィ」
「ギイギギィ」
茂みからゴブリンが出てきた。
弓騎士、結姉様と俺が同時に攻撃をする。
弓騎士が弓を射る"ビューン"
結姉様が風魔法"ウィンド"
"ヒュン"がゴブリンめがけて飛んで行く
俺は火魔法"ファイア"
"ゴォォ"
弓がゴブリンの肩に刺さる。
2匹目のゴブリンの胸な突き刺さる
俺のファイアが3匹目に当たると
3匹が炎に包まれた。
"ボン"
"ボン"
"ボン"
3匹纏めて倒したみたいだ。
糜竺と糜芳が口を開けてビックリしている。
「な、なんて
デ、デカイファイアだ……」
騎士が落ちている魔石とゴブリンナイフを拾う。
慮植先生が笑みを浮かべながら
「これぐらいでビックリしてては、駄目よぉ〜
まだまだ玄徳君は凄いんだから」
糜竺がビックリした顔で
「これ以上凄い事が?……ゴクリ」
生唾を飲み込んだ。
「次行くぞ」
祖父が森の奥に進めた。
それから、昼過ぎまで森で狩りをした。
アルミラージ5匹とシカ2匹に出会えて、
今日のモンスター狩りは終了した。
メンバーと糜竺、糜芳が一緒に屋敷に戻る。
メイドの簡雍が出迎えてくれた。
「皆様、お疲れ様でした。」
御辞儀して屋敷の扉を開ける。
祖父が屋敷に入るなりズカズカと父上の書斎に向かって歩く。
扉の前には、執事が待機していた。
祖父が扉に着くと執事が開けた。
いつも思うのだけど……この執事さん凄いよね?
タイミングとかバッチリだもん
祖父が
「劉弘よ、玄徳に配下が出来たぞ。」
「また、何をいきなり言っておいでですか、
お爺様?」
「まぁ話は、慮植先生と小僧供から聞くと良い」
「失礼します。父上」
慮植先生と俺が書斎に入った。
執事が扉を閉めた。
糜竺と糜芳が扉の前で待つように指示をする。
「どういう事かな?慮植先生、玄徳よ」
「はい父上、昨日私は祖父と一緒に教会に行ったのですが、
そこで出会った教会の青年、
糜竺さんと糜芳さんに気に入られたみたいで……」
「うーん、話が見えないな」
慮植先生が変わりに昨日あった事を説明してくれた。
「ふむ、お爺様、まだ玄徳は5歳ですよ、
配下の面倒はまだ早いし、色々な面で見れないと思うのですが……」
「何を言っておるのじゃ、今の話を聞いてたのか?劉弘よ」
「男が漢に惚れたと言っておる。
何が問題なのじゃ?」
「まぁその惚れるとか良く分かりませんが、
配下なら玄徳が養わなければならない
金銭的にも無理だと思うのですが?」
「冒険者になれば良かろう、
玄徳ならそこらの冒険者よりずーっと出来るぞ。」
「あとは、経験だけだ。」
「はぁ……経験ねぇ……」
父上が横目で俺を見る
「そんなに心配なら
ここで行儀見習いで雇えば良いではないか。」
「お爺様、素性の分からない者を行儀見習いとか出来ませんよ。」
「玄徳は、こんな小さな町で燻るような漢では無い。
世界を変えれる器だ、その時に小僧供は、
役に立つ。
俺が保証する。」
「文句は無い筈だ。」
「ふぅ〜」
父上が大きくため息をついた。
「一度彼らを、私の前に連れて来てくれないか、
顔も見たいし話しもしてみたい」
執事が扉を開けると、糜竺と糜芳が立っていた。
糜竺がゆっくりと入って来てる、
そのあと糜芳が続く、
2人は頭を90度頭を下げて丁寧に挨拶をした。
「男爵様、お目通りして頂きありがとうございます。」
「男爵様ありがとうございます。」
「うむ、教会の子供と聞いたが、
ちゃんと挨拶が出来るようだな。」
「顔をあげられよ。」
2人は同時に顔を上げた。
「私は、劉弘男爵である。玄徳の父だ、
先ずは、自己紹介してくれんか?」
「はい、男爵様。私が長兄の糜竺であります。
こちらが次弟の糜芳と申します。
以後お見知り置きを。」
「うむ、糜竺と糜芳だな、歳はいくつだ?」
「はい、私はもうすぐ11歳、糜芳は9歳です。」
「今は何処かで働いておるのか?」
「冒険者ギルドに登録をして、
今は、冒険者見習いとしてやっています」
「弟は、まだ9歳なので、教会に居ますが、
教会を出たら冒険者としてやって行くか、
体つきが良いので、兵士になるかどちらかして行くつもりです。」
「ふむ、まぁ真っ当に生きているか」
「男爵様」
「なんだ申してみよ」
「私達兄弟は、玄徳様に惚れました。
その心は、今後どのように事があっても変わりません。」
「うーん、玄徳にそれ程までに惚れたと申すか……
私には惚れたとか、良く理解ができないのだが……」
うん、俺もよくわかりません……
「まぁ今日は、話しだけ聞いて、
もうすこし玄徳が大人になったら考えてはどうかな?」
父上が、体裁よく断りを入れた。
うん、そうだね。
自分のご飯代も、稼いで無いのに無理だしね。
「そうですか、なら我ら兄弟、奴隷となり、
玄徳の兄貴に使って頂くお金を用意して参ります。」
「はぁ〜」
父上が大きく又ため息を吐く。
祖父が、ニャとしながら父上に話しをした。
「これから、
未来ある青年を奴隷とかにするのか
劉弘よ
ガハハハ出来ないだろ?
小僧供の意思は固い目を見たらわかる。」
「玄徳よ、最後はお前が決めるが良い。」
父上は、右手で額を抑えながら言った。
えー俺が決めるんですかぁ……
糜竺と糜芳の目を見る。
一点の曇りも無い真っ直ぐな目だ。
良し、ここまで本気なら仕方ないか。
頑張って俺がモンスター狩りしたら何とかなると思うし……
「父上」
「なんだ、玄徳よ」
「ここまで、真っ直ぐに私の事を見てくれる者に、私は受けてやりたいと思います。」
「そうか、なら認めようぞ」
「はい、ありがとうございます父上」
「男爵様、ありがとうございます。」
「ありがとうございます。」
「うむ、なら分かっておるな?玄徳よ
主人として配下との契約を結ぶのじゃ」
俺は、席を立ち糜竺と糜芳の前に立つ。
糜竺と糜芳は跪く。
慮植先生に前に教えてもらった。
この世界には、奴隷や配下、精霊対して、
盟約を結ぶ。
奴隷には、魔法と血と紋章を契約にし
配下には、魔法と心で契約を結び
精霊には、魔法と精神で契約を結ぶ
「糜竺、糜芳
"今日より、我が配下となり、我を助け、我の共に契約"」
俺と糜竺、糜芳が緑色に輝く。
「玄徳様、ありがとうございます」
「ありがとうございます。」
うん?何だろこの感覚……
心の奥底で何が弾けたような
決して嫌な感覚では無い
力が湧いてくる感じだ。
うーん
無性にステータスを確認したくなった。
"ステータス"
小声で思わず口ずさんでしまった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
名前【劉備玄徳】
性別【♂】
種族【人族】
年齢【5歳】
職業【町人】
名称【男爵子息・召喚師】
LV 12
HP 2356(+300)
MP 2880(+300)
能力
体力『C』
知力『B』
腕力『D』
魔力『A』
機敏『D』
魅力『S』(+1)
運『A』
魔法『火・水・風・土・光』
スキル
○マッピング
○採取
ギフト
【※※※※】
【全知全能】(ぜんちぜんのう)
すべてを理解し、どんなことでも行える能力
(ある一定の条の下で、発動するスキル)
○配下又は家族のスキルを自分の者にできる。
【※※※※】
【徳高望重】(とくこうぼうじゅ)
人徳が高く、人々からの信望が厚いこと
奴隷<領土<配下<家族
○ステータス確認
○HP/MP/全ステータスUP
○経験値×2(仲間の人数で倍率が変化する)
精霊の加護
☆ウンデイーネ
魅力が1段階上がる
水魔法(水魔法ダメージ大)(水耐性)
配下の忠誠
☆糜竺
MP+300
☆糜芳
HP+300
ーーーーーーーーーーーーーーーー
おお、ステータスが出た
いつもなら背景が半透明だが
これは背景が白色だ
ひょっとして周りから見られてない?
なんだ?この配下の忠誠って……
糜竺さんと糜芳さんが出てる。
それにHPとMPが+300?
まさか配下にしたから底上げされてるのかな?
ステータスを暫く凝視していた。
もしかして、糜竺さんと糜芳さんの
ステータスも見れるのかな?
"糜竺ステータス"
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名前【糜竺】
性別【♂】
種族【人族】
年齢【10歳】
職業【冒険者】
名称【劉備玄徳の配下】
LV 7
HP 385(55)
MP 525(75)
能力
体力『F』
知力『E』
腕力『E』
魔力『E』
機敏『D』
魅力『E』
運『F』
魔法『火』
スキル『冒険者』
○マッピング
○採取
配下の忠誠
☆劉備玄徳の恩恵(経験値×2)
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LVは7で冒険者ね
糜竺さん火魔法使えるだね〜
あと機敏『D』が、うんうん良いね
お?なんだこの☆劉備玄徳の恩恵(経験値×2)
って……やばい様な気がする。
次に糜芳さんね。
"糜芳ステータス"
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前【糜芳】
性別【♂】
種族【人族】
年齢【9歳】
職業【町人】
名称【劉備玄徳の配下】
LV 3
HP 240(80)
MP 90(30)
能力
体力『D』
知力『F』
腕力『E』
魔力『E』
機敏『F』
魅力『F』
運『F』
配下の忠誠
☆劉備玄徳の恩恵(経験値×2)
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ふむふむ、まだ名称職業欄は町人か、
早く10歳にならないとね〜
やっぱり糜芳さんにも恩恵が付いてるなぁ。
これは私のお陰なのかな?
私がニヤニヤしながらぶつぶつ言ってると。
慮植先生が何かに気がついた感じで
俺の顔を見ている。
「玄徳く〜ん、ぶつぶつ言って何してるのかな?」
父上、祖父も俺の顔をジッと見ている。
糜竺と糜芳は、首を傾げてる。
「いえ、別に、な、何もしてないですょぉ」
つい声が裏返ってしまった。
「ふ〜ん」
「そうなんだ、ふ〜ん何も無いのね〜」
「後でゆっくり話ししましょうか」
疑いの眼差しで俺を見てきた。
父上が
「ふむ、これで今日から玄徳の配下だ、
糜竺君と糜芳君は、近いうちにここ来て生活をするように。
玄徳の配下だからとて、遊ばせて置く訳には、行かない。」
「はい、男爵様なんなりと。」
「糜竺君は、冒険者をしつつ、礼儀作法を身につける為に、執事見習いをすると良い。
糜芳君は、身体も良いけど、10歳になるまでは、
馬丁見習いとすると良いだろう。
10歳になれば、兵士か冒険者に進むと良いだろう。
玄徳もこれでどうかな?」
「はい、父上ありがとうございます。」
「もう一つお願い言わせて貰えないでしょうか?」
「何だ玄徳言ってみよ」
「はい、糜兄弟には、幼い妹も居るので、
離れ離れで暮らすよりも、良ければ一緒には、駄目でしょうか?」
「ふむ、そうだな、幼い妹が居ては心配だしな。一瞬に連れてくると良い。」
「男爵様、玄徳の兄貴ありがとうございます。」
糜兄弟は、喜んでくれた。
「糜兄弟、これからよろしくお願いしますね。
それと……兄貴っての辞めてもらえませか?」
「玄徳様で良いでしょうか?」
「まぁそれで良いかな?」
こうして新た配下が出来たのだった。
結です。
玄徳君に配下が出来たんだね〜凄い。
私の大好きな玄徳は、誰からも愛されてるんだね。
ちょっと惚れたと聞いた時には、ビックリしましたけど……
誤字、脱字、見苦しい点も多々あると思いますが、報告して頂きましたら幸いです。