超現実な画風が魅力、長めに漬けられん時計さま作品
さて。またまた日にちが空いてしまいましたが、ようやく更新です。
今回、ようやくアナログから脱しますよ。
長めに漬けられん時計さま作『きかく にのってメイワクを。した、』
いえいえ、メイワクだなんてとんでもねえです。
この作品、本企画初の参加作品でありまして、企画案を出してすぐに、のんびりの私が概要をまとめる以前に早くもアップされたものであります。いや、さすが「長めに漬けられん時計」と名乗られるだけのおかたでございます。(うまいこと言った?)
このかた、「あなたの画風で」というのにかなり忠実に描いてくださってます。このかたの他の作品をご覧になれば一目瞭然。
なんでしょう、このシュールな感覚……、パブロ・ピカソの『ミューズ』を彷彿とさせるような……そういやあれも、今回お題としたフラゴナールの絵に似た構図で描かれてますね。
椅子に腰かけて読書をする女性。彼女の頭の上には、どのような空想が広がっているのでしょうか。本のサイズが大きいから、どのような内容なんだろうか……図鑑かなにかかしら……と、そっちも気になりますね。
というわけで、今回はシュールな画風を確立された長めに漬けられん時計さまの作品でござった。ありがとうござった。(語尾で遊ばないっ……とか、言わないっ。)