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作者: ekaki
掲載日:2007/03/28

・・うあぁ・・。

10作目じゃなくなってしまった・・。


今回は(も?)、かなりありがちな、『平和』と言う題材です。

かなり意味不明な文だと思いますが、読んでやって下さい。

僕は今、校舎の窓から外を見ている。

空は何処までも蒼く澄み、つがいの鳥が空を舞い、時には木で翼を休め、大小の雲達がゆっくりと空を流れる。

・・・平和だ。

平和過ぎる程の平和。


僕達は、『平和』と言う名の揺り篭に守られながら生きているのかも知れない。

―そして、僕達がその『揺り篭』の中で守られながら生きている時。


世界では。


どれだけの人が、死んでいっているのだろう。

どれだけの涙が流されているのだろう。

どれだけの血が流されているのだろう。

どれだけの破壊兵器が飛び交っているのだろう。

どれだけの花が、木が、草が、灰となっているのだろう。


それは、僕には分からない。

分からない時点で、僕はもう部外者なのだ。

こんな事をいくら考えても、僕は部外者なのだ。

結局、僕は部外者以外の何者でもない。




人は、殺し合い、憎み合い、そして奪い合う。

それは、仕方の無い事だと思う。

人間は無駄に賢い生き物だから。

人間は愚かだから。

人間は汚いから。


国と国。

自分と他人。

同じだ。

同じなんだ。

どれだけ仲が良くても、悪くても。

それは仕方の無い事なんだ。

仲の悪い人や国と無理に仲良くしようとしても、それは無理だ。

嫌いな物は嫌い。

好きな物は好き。

これは本能だから。

理屈じゃないから。




僕は今、校舎の窓から外を見ている。

空は何処までも蒼く澄み、つがいの鳥が空を舞い、時には木で翼を休め、大小の雲達がゆっくりと空を流れる。

この美しい光景とは正反対の、醜く汚い人間。

どうしようもない人間。

救いようの無い人間。

―でも僕は、その人間に願う。

世界に願う。

人々に願う。


もう、争いませんように。


僕は、願う。


もう血が流れませんように。


僕は、願う。


世界中の破壊兵器が、いつか消えてなくなりますように。


僕は、願う。


世界中の人々から、ありとあらゆる差別が無くなりますように。


僕は、願う。


世界中の全ての人々が、笑い合いながら、手を繋ぐ事が出来る時が来ますように。


僕は、願う。


世界に平和を。



願わくば、世界に愛を。




世界に平和を。







世界に、平和を。

このような拙い文章を読んで下さり、ありがとうございます。

かなり詰まらないありがちな題材の文ですが、この文を読んで、少しでも真の『平和』について考えて頂ければ、嬉しく思います。

・・・まぁ、この文は『平和』と同時に、俺の『人間嫌い』の集大成と言えなくも無いのですが(笑)

御意見、御感想、誤字脱字などを報告して頂ければ嬉しいです。

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― 新着の感想 ―
[一言] どこか温もりがあって、温かい作品だなぁと感じました。 『世界の平和』について、僕は不可能じゃないと思います。ジョン・レノンの音楽を聴けば分かると思いますよ〜。
[一言] 矛盾した心の葛藤を、もう少し丁寧に描いて欲しかったなぁと思います。 ただ「願います」ではなくて、もう一歩自分の深層意識の中に踏み込んでみれば、ぐっと読者を掴まえて離さない「深い文」がわき出て…
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