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『村を追放されたので辺境の町の冒険者ギルドを立て直します!』【プロット】

『村を追放されたので辺境の町の冒険者ギルドを立て直します!』


◼️あらすじ

濡れ衣だった。

幼馴染で親友だと思っていた男は、村長の娘と恋仲の自分を騙して娘を寝盗り、ビュードを村から追い出した。

村の誰もヒュードの話を聞いてくれない。

昔は共に冒険者として背中を預けあった仲だったはずなのに——。


村から着の身着のまま追い出されたヒュードはふらふらと彷徨う。

そして流れ着いたのは国の辺境にあり、魔物の巣窟『魔境ガランズ領域』に隣接する小さな廃れた町。

最も危険な場所でありながら、国の支援は滞り、冒険者も立ち寄らないその冒険者ギルドの跡取り娘に拾われたヒュード。

ギルドマスターの娘カトレア (受付嬢)、彼女と婚姻し、冒険者の経験を活かして町の冒険者ギルドを立て直す事を決意する。


とはいえ問題は山積み。

支援が届かず、自給自足でありながら定期的に魔物が襲ってくる。

まずは魔物から町を守る対策として、魔除けの薬の原材料となる薬草ハーブを町の周りに植えた薬草畑を作り始めた。

なにをしても無駄だ、と嘆いていた町人だが、毎日懸命に畑を作るヒュードとカトレアを一人、また一人と手伝い始める。

そうして完成した薬草畑。

その月、魔物は側まで来たものの、町を襲う事なく立ち去った。


次に取りかかったのはギルドの建物の改修。

薬草畑の一件で成果を出した事で、町の大工が手伝ってくれる事になる。

魔物の森から『黒霊樹』を切って持ち帰るヒュードに、薬草畑を作るのに協力しなかった町人も驚く。

ギルドの改修は、一ヶ月ほどで終わる。

立派な建物 (夫婦の新居も)が完成した。


支援の手を町まで届けさせなければ冒険者も来ないだろう。

そもそもこの町の冒険者ギルドに知名度があるのかが怪しい。

迎え入れる準備はだいぶ出来てはいるが、ヒュードがやってきて三ヶ月ほど経っても、行商人や国の人間は未だに現れない。

いくらなんでもおかしい、と考えていた矢先町に冒険者少女が助けを求めて町に飛び込んできた。

『魔境ガランズ領域』に無謀にも挑戦した若い冒険者パーティーが、無茶をして窮地に陥ったという。

装備を整えたヒュードと案内役の少女は『魔境ガランズ領域』へと冒険者たちを救うために足を踏み入れる。

彼らを救い、町に戻り、村の外の薬草畑から治癒に効く薬草でポーションを作り、怪我をして動けなかった少女の仲間へ与えた。

元気になった彼らは、この町初めての『冒険者』となるのだった。



◼️1話

冒頭、森の中に倒れるヒュード。

頭の中で回想されるのは故郷の村から追放された出来事。

そこへ声をかけるカトレア。彼女に町まで運ばれ、救われる。

目を覚ましたあと魔境の前の町だと知り、更にカトレアが父の病を治すために出掛け先で自分を拾ったと知る。

ヒュードは助けてくれたお礼に冒険者だった頃の知識と経験を活かして薬を作り、カトレアの父を病から救う。

元気になった父親はその町の冒険者ギルドマスター。

ヒュードの元冒険者としての腕と人柄に惚れ込み、ギルドと娘をもらってくれと言い出した。


◼️2話

ギルドマスターの座も年若いカトレアとの婚約にも両手と首を横に振るヒュード。

しかし、聞かされたギルドの現状は酷いものだった。

支援は申請しても反応はなく、町は自給自足を余儀なくされ、冒険者もこないので定期的に魔物に襲われる。

魔物の来た日は家に閉じこもり鍵をかければ人命と家畜は守られるが、畑は荒らされてしまう。

また、いつ強力な魔物が現れるとも知れない。

冒険者を招かなければ——。

行く宛のないヒュードはこの町のギルドを立て直す事を決意する。

その宣言と共に、カトレアとの結婚話もなんか、進んだ。


◼️3話

最初に取り組む課題として持ち上がったのは毎月訪れる魔物への対処である。

そこで冒険者をやる前に故郷の村で学んだ『魔除けの薬』を作る事にした。

その原材料となる薬草を、町を囲うように植えれば、少なくとも鼻のいい魔物はそれだけでも近づかない。

町の人たちは余所者で、食い扶持を増やすだけのヒュードをあまり快くは思っていないらしく態度はどことなく冷たかった。

しかし、懸命に町の周りを耕し、カトレアの父親を治した薬草の残りなどを植えてカトレアの『身体強化』魔法を『活性』させる状態で畑に使うという冒険者時代に得た知識で薬草畑を瞬く間に育てていく。

その様子に一人、また一人と協力者は増えていった。

そしてその月、魔物は町へは来なかった。


漫画原作コンテスト用に書いたやつ。

個人的にアルファポリスウケしそうだから書きたい。書きたい気持ちはある……。だって絶対面白そうじゃん……。


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