異世界転移
異世界系の物語を書いてみたくて
書いてみました!!
文字構成が、ちょっとおかしい所
とか、あると思いますが
楽しんでいただけるとありがたいです!
それと、アドバイスとかくれると助かります!
ある日。。異世界ヘブントヘルム。。
バン。と音をたて黒ずくめの人が
入って剣を抜きとり
驚き腰をくづした王に剣の矛先を向けた。
王「だ、だれだ!」
???「・・・・・・・・」
そして、黒ずくめの人は剣を王に振りかぶった。
王「うわああああああ。。。。」
王は血を流し、息を引き取った。。。。。。
そして、世界は変わり。
現世。地球。日本。ある高校の放課後。
???「さ、帰るか。。」
そこには、下校準備をしていた
高校3年の有栖川 楓がいた。
そして、カバンを持ち下駄箱に向かって行った。
有栖川 楓「あ、美咲だ。おーい。」
有栖川 美咲「あ、お姉ちゃん。」
有栖川 楓「一緒に帰ろうか!」
有栖川 美咲「うん!」
そして、家の前。
有栖川 楓「あれ、なんかドアの前にある。」
有栖川 美咲「ほんとだ。」
ドアの前には箱と手紙が置かれていた。
美咲は手紙を手に取った。
有栖川 美咲「あれ?私達の名前が書かれてる」
手紙の表紙には
有栖川 楓・美咲さまと書かれていた。
有栖川 美咲「開けてみるね。」
と、美咲が手紙を開いた瞬間
2人は、眩い光に飲み込まれた。。。。。
異世界ヘブントヘルム
眩い光に飲み込まれた2人の内、楓が目覚めた。
有栖川 楓「ここ、どこ?」
楓は周りを見渡した。
そこにか、平原が広がっていた。。
さらに、2人が倒れていた下には
謎の円と模様が書かれていた。
有栖川 楓「ほんと、ここどこ。。」
そして、楓の横には美咲が倒れていた。
有栖川 楓「おーい。美咲ー」
楓は美咲の体を揺さぶった。
有栖川 美咲「うーん。お姉ちゃん?」
有栖川 楓「そーだよ。ほら起きて。」
有栖川 美咲「んー、ここどこ?」
美咲は、不思議そうに周りを見渡した。
有栖川 楓「わからない。分かるのは
私達が知らない場所に居ること。。」
有栖川 美咲「そうだね。あ、あれ」
2人の前には手紙と一緒に置いていた箱が
あった。
有栖川 美咲「開けてみるね。。」
美咲は箱を開けた。
中には、黒い筐体とカードが2枚入っていた。
有栖川 美咲「なんだろ、、」
有栖川 楓 「あ、カードに私達の名前かいてる
はい。こっち美咲のみたい」
有栖川 美咲「ありがと。ん?お姉ちゃんの
やつどんなの?」
有栖川 楓「ん?なんか数字が書いてる
なんか、RPGゲームにありそうな感じ。」
有栖川 美咲「なんか、私のやつ数字が
おかしいのがあるんだけど」
楓は美咲のカードを見た
MP 9999
有栖川 楓「え、何この数字。。。やばい。。」
有栖川 美咲「だよね。。」
有栖川 楓「あと、これだね」
楓は黒い筐体をもった。
有栖川 美咲「なんか、スマホみたい。。」
有栖川 楓「だよね。ボタン押してみる?」
有栖川 美咲「うん。。。」
楓は黒い筐体のボタンを押した
ポチッ
すると、筐体から映像がホログラムになり出た。
2人「うわっ」
2人は驚いた。。。
???「初めまして。有栖川 楓さん。
有栖川 美咲さん。そして、ようこそ
異世界ヘブントヘルムへ。」
黒い筐体からは、女神様の様な人が写っていた。
有栖川 楓「異世界?ヘブントヘルム?」
楓は、不思議に感じていた。
すると、女神様は話し始めた。
女神様「おそらく、2人は急に異世界とか
言われ混乱しているでしょう。。
そして、この異世界に呼んだのはこの私です。」
有栖川 美咲「ほんとに、異世界なのかな。。」
美咲は目から涙が出ていた。。
有栖川 楓「たぶん。ほんとだよ。。」
楓は、美咲を慰めていた。。
女神様「この異世界に呼んだのは
理由があります。」
2人「理由??」
女神様「いま、この世界はあるグループにより
破滅の道に向かっています。
そこで、その破滅を
止めるため2人を呼びました。」
有栖川 美咲「なんで、私達なんだろ。。」
女神様「いま、2人はなんで私達なんだろと
疑問に思いましたね?
それにも、理由があります。
まず、有栖川 楓さん。」
有栖川 楓「??」
女神様「あなたは、剣士の能力が高く。
さらに、全ての属性を宿しています。」
有栖川 楓「剣士?属性?」
と、楓は悩んだ?
女神様「そして、有栖川 美咲さん。」
有栖川 美咲「?」
女神様「あなたは、魔法の能力が高く
どんな魔法も使える魔法の天才です」
有栖川 美咲「魔法?」
女神様「そして、2人共通することは
神託を持っているからです。
わかりやすく言うと、神の力を持っているです」
2人「神の力???」
2人さらに不思議に思った。
女神様「しかし、神の力は
まだ宿しているだけであり覚醒してません。
でも、いづれ覚醒するでしょう。
そして、その神の力を使いこの異世界を
救ってほしいのです。」
有栖川 楓「異世界を救う??」
女神様「そして、恐らく私が写っている
筐体は、いまあなた達が立っている
魔法陣でしか使用不可能です。。
そして、その筐体にはこの異世界の情報が
ある程度書かれています。。」
美咲は、筐体を見た。
女神様「そして、あなた達が最初に目指す
所は、人族が住む、ヒュルド王国です。
そこに行けば何か分かるはずです。。。。」
と、言い消え去った。。
有栖川 美咲「なんか、夢のような感じだね。」
有栖川 楓「そうだね。。。」
2人は唖然としていた。
有栖川 楓「とりあえず、整理すると
私には剣と全属性、美咲には全魔法使用可で
私達2人には神様の力がある。だね。」
有栖川 美咲「よくわからないね。
さっき、女神様が筐体に書いてるて言ってたね」
有栖川 楓「そうだね。見てみようか。」
そして、楓は筐体に表示されてるアイコンを
押した。そこには、沢山書かれていた
異世界ヘブントヘルム
6種族とモンスターが共存している。
種族種類
エルフ族は、弓使いが多い。風魔法が得意
サラマンダー族は、武闘派で火炎魔法が得意
ウンディーネ族は、水中戦が得意。水魔法が得意
ノーム族は、斧やハンマー使いが多い。
土魔法が得意
アルフ族は、剣使いが多い。光魔法が得意
獣人族は、どの種族より身体能力が高い。
魔法は苦手
天翼族は、神様みたい種族で、
すべての魔法が使える
人族は、なにもかも普通。
そして、この1種族に王が1人いる
そして、6種族全てをまとめる
王が、ヘブント王国にいる。。。
しかし、2年前に謎の失踪。。
そして、既にヘブント王国は崩壊しており。
全ての種族の中で問題が起きている。。
属性種類
全6種
火・水・風・土・光・闇
有栖川 楓「んー、なんとなく分かった。」
有栖川 美咲「そうだね。。
でも、私達元の世界に戻れるのかな。。。」
と、美咲は不安そうにしていた。
有栖川 楓「きっと、戻れるよ!」
と、楓は励ます。
有栖川 美咲「そうだよね。でも、わたし
まだ魔法とか使い方わかんないな。」
有栖川 楓「まぁ、それは女神さまが
言っていた。えーと、ヒュルド王国だっけ?
そこに向かえば分かるはず。。」
有栖川 美咲「そうだね。あ、あそこに
道があるよ!
あの道進んで行ってみよ!」
有栖川 楓「そうだね!いこうか!」
2人は、道なりに進んでいった。
そして、楓と美咲の
異世界ヘブントヘルムの大冒険が始まる。