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私達はPCG部!  作者: 聖 健一
1/1

PCG部!

注意 R-15要素有り、


2012年、突如巨大隕石が地球に接近していた、タイムリミット残り7日、それを阻止すべく、日本政府が立ち上げた部隊、通称PCG Pポカーンと Cくる G ジャイアント隕石を阻止する部隊、その5人の物語である・・・・・・・・・ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ。

えーとこれは部長の夢の中のお話なので気にしないでください・・(汗)

次から本編はじまるよ~。


第1話 PCG部!


2012年 春 入学式当日

私の名前は星空 光、今日から中学生です。さて準備は万端、そろそろ風花ちゃんが来るはずなんだけど、

「ピンポーン」

あ、きた、

「待ってました~」

・・・・・・・あ(汗)

「郵便です・・。」

「あ、こりゃどうも・・お疲れ様です・・・」

「バタン!」

え~とこれはえ~あははははははは・・。

「ピンポーン」

「・・・おはよう、風花ちゃん・・」

「どうしたの、元気ないし、それよりなぜに、ランドセル&私服+α黄色帽子なわけ・・。」

「ええええええええええええええええええ~~~~~~~~~!」

10分後・・・

「お待たせ・・・(泣)」

「光、小学生ボケ抜けようか、」

「ごめんなしゃい(泣)」

(可愛い・・)「わかったわ、さっさと車に乗っていくわよ。」

12分後

「ついたわここが、聖十字学院よ、」

「うわ~大きい・・・。」

「さて。教室に向かうわよ、」

3分後

「え~と私のクラスは・・・1-Ⅲか」

「私も1-Ⅲよ。」(ふふふ新たなる混沌が・・。)

「一緒に行こう!」

「あ、うん行こう」

二人は教室に向かった。


「えーと・・ここが私の席か、」

「私の席はここね、光とは、結構はなれているわね、」

光の席は一番後ろの窓側、風花の席は光の席から3番目前から2番目である。」

「キンコーンカーンコーン」

「ガラララ、出席とりますよー。」

教室のドアを開けると同時に担任らしき人物が入ってきた。

「星空 光さん」

「あ、はい」

次々と担任らしき人物が出席を取っていく、

「夢見 風花さん」

「はい」

担任が全員の出席を取り終えると、

「今日はお休みなしですね、ではみなさんご紹介遅れました、1-Ⅲ担任の神威 藍香です。よろしくお願いしますね。」

「は~い」

全員が一緒に返事をした。

「入学式までにはまだ時間がありますのでまずはHR(ホームルーム、ホームランじゃないよww)の時間です、なのでまずはじめに自己紹介をしてみましょうか、自分の名前、好きな物、食べ物でもいいです、あと特技をお願いします。」

「じゃまずは一番後ろの席の星空さん」

「え、あ、はい・・・え~と、わた・・しののなっまままえはほほしぞぞら ひいいかりででです。好きな物はええええ~~とあ、魚沼産コシヒカリです、っととくぎは・・すぐ遊べることです!」

・・・・・・・・・・・・え~とこの空気は・・・。

「はいじゃ次は夢見さん」

スルーされた。(悲)

「はい、私の名前は夢見 風花、貴様らのゆう仮想現実、バーチャルリアリティでは、狂気の蒼姫 ユメカとそう呼ばれている、好きな物、そうだな私の好物はPC、パーソナルコンピューターだな、いや我が右腕だ、特技はタイピングの早打ち、秒間17キー以上だ、

あとはブラックハッカー潰し、一様ホワイトハッカーの資格は持っている、パソコンで困ったことがあれば何でも私に相談するがいいわ。」

・・・みな唖然としていただが、我に返ると、

「おおおおー、すごい、今度私のパソコン直して!」

などさまざまな歓喜の声が上がっていた。(え、なんで私にはリアクションひとつもしてくれなかったクセにうわ~~~ん)光は心の中で泣いていた。

「え~と全員自己紹介終わりましたね、次は入学式です、みなさん準備して廊下にでてください。」

ふと廊下にでるとき風花はいった。

「ふふふふさぁ始まるのか、始まりの儀式が。」

それから、体育館に向かい、入学式が始まった

「え~みなさん。ご入学おめでとうございます、えーこれはまだ始まり・・・・・・・」

長い学院長の話のあと色々なことをやり、入学式は無事終了した。

それから・・

「ふふふっふ・・・」

光は不気味な声ですすり笑っている。

「どうしたたんだ光?なんか変なものでも食べたか?」

「うあああああああああああああああああああああん!」

突然光は泣き出した(笑)

「どうした光?」

心配そうに風花言うと、

「だって~私の自己紹介みんな無視するんだもん、」

(可愛いそして涙目、こらえろ私、聖なる光に導かれし私は、理性が高いはずだ。)

「分かった分かった、じゃさっさと教室行くぞ、いい加減泣くのはよせ。」

「は~~~い(悲)」

光達は教室に向かった。




次回にご期待ください、現在製作中!

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