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神格世界へ

よぉ!

性別を超越してから数分

驚きも心臓の音も少し納まった頃合に神格が喋り出す


「じゃあそろそろ集団生活のグループ分けしちゃうよ」

「グループは、こっちで分けちゃったからそれに従ってね」


それから数分掛けて4人1組のグループ分けが行われる


「よぉ!」

「やぁ…」


運がいいのか悪いのかアユと同じグループになった。


「いやー皆知った顔で良かったよな」

「本音で語れる付き合いの人達だな!」


ユキ アユ ユウ ヒロ

自分のグループは、僕・天結・悠・比呂


ユウは同じクラスでアユと僕と1年からの付き合いで、3年の今は同じクラスの親しき友人だ


ヒロは2年の時誰とも同じクラスにならなかった時に、お互い話しやすいと言う事でよく一緒に居た結果アユやユウとも仲が良い。ちなみに3年現在同じクラスだ


周りを見ると全員グループ分けが終わったようで全員4人2列で並んでいる

僕達も僕を基準に右にアユ、後ろにヒロ

右後ろにユウ といった感じで並んでいる。


「皆終わったみたいだから最後に少し話しちゃうよ。」

「私の世界に言って大体1日位で翼が生えてくるから2日目の朝から学園で翼の訓練をするからね。」

神格が話す

「学園ってこっちに戻ってくるんですか?」

誰かが疑問を口にした

「それも良いかもだけど今回は、向こうにまた別のおっきい学園を創って用意しといたから、そっちで学んでもらうよ」

じゃあ本当にこっちには、殆ど戻って来ないということなんだな


「まぁ向こうで過ごしながら少しずつ教えたりするから慣れて言ってね」

「それじゃあ!行こっかと思ったけど最後に一言忘れてた」

「皆グループに別れてもらったけどグループとは別に、天使は2人1組で行動してもらう事が多いの。それで!今あなたの横に居る人がこれからを共にするパートナーって事だからよろしくね!」


つまり僕のパートナーは、アユって事かそう思いながら右を向く

ちょうど同じ事を思っていたのかアユと顔が会う。

そう言えばそんなに変わってなかったから気が付かなかったけどアユの顔も程よく整った感じになっている。


「それじゃあ長くなっちゃったけど皆ごーだよ!」

そう神格が言った瞬間壇上に歪んだ光のようなものが現れ それに向かって神格が消えていった。

どうゆう事か眺めていたら


「みんなも早くー」

神格が顔を出して言ってきた


その声を合図にそれぞれのグループが行動を始める

「やって行けるかしら」

「不安しかねーよ」

「やれやれだな」

「非日常って奴だ!」

「やれるだけやってやるか」


「じゃあ行こうぜ!」

アユが急かす様に言う

「そうだね」

少し怖気つつも好奇心を胸言う

「出発!」

ユウが興奮気味に言う

「まぁなる様にしかならないか」

ヒロが諦めたかの様に言う


それぞれの思いを胸に壇上のゲートに足を踏み入れる。

もう少し書こうと思ったけどキリが良いかなって事で短いけど仕方ないよね

ここまでが一応プロローグって感じ?(よく分からん)

まぁいいや…じゃあまた気が向いたらな!

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