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23時59分  作者: なぜい
1/1

日付が変わる最後の1分間

00分


僕は今18歳の大学受験を控えてる高校生。

学力も平均、特に運動が出来るわけじゃないし彼女もいない。

僕は今一人暮らしをしている。

父は海外に仕事に行っていて母はもの心もついていない幼い時からいない。(原因不明)

今日も重い足で自転車を漕いでいる。

毎日塾で勉強中だ。

ちょうど塾が終わり帰宅している

今の時間は10時くらいか……

あとは風呂に入って寝るだけ。

あ、そうだ高校の宿題もあったんだ……


01分


鍵が冷たい

感覚もないほどに冷えきった僕の手は玄関のドアノブを開けるのにも違和感があった。

いつも通り風呂に入りいつも通り宿題をして就寝の準備をしていた。

僕の部屋はワンルームでベランダがある。

おかしいな家に出る前に窓はしっかりと閉めておいたはずなのに……

まるで空気の入れ替え最中だと思わせるように空いている窓の先に何かが見えた。


02分


今の時間は23時59分。

窓の外にはベランダに女性が腰掛けて座っている。

目を疑った。

「今は受験勉強で大変でしょ?こんな時間まで起きて」

どうやら僕のことを知っているみたいだ。

戸惑っていたらいつの間にか1分がたったらしい。

壊れてなぜか12時間ごとにアラームがなってしまう時計が無機質な音を出している。

それと同時に女性は消えていた。

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