表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

プロローグ

ここは暗く、またあるときは明るく閉ざされた部屋。一人そこで佇む者は窓を羨ましそうに覗く。

「うーん。やっぱり唯々諾々と人の言葉に流されるのは僕の性には合わないね」

また、歩き回り同じ景色の見える窓の前に立つ。其の瞳に映るは青く美しき宝石。

「まだ、僕は飽きていないのだけれど」

宝石の青が急速に濁り始める。砂漠に水分を奪われるかのように。

「あそこから見る景色は・・・」

そして目を虚空に向ける。

「やっぱり、ここよりも美しいのだろうか」


続きはいつか書きます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ