登場人物紹介&後書き【完結】
『悪役令嬢は、既に殺されていた。』登場人物紹介
★アストレア・ド・マイゼンハウアー
太陽のように輝くオレンジがかった金の髪を持つ侯爵令嬢。ミュラーの妹。
オスカーの婚約者。背は高め学園編入時で175センチくらい。
一人称は「わたくし」
兄曰く「お転婆な淑女」
★ミュラー・ド・マイゼンハウアー
金色の髪。アストレアより少しくすんだ感じの金。
身長は180センチくらい。アストレアの美形の兄。鋭い眼光。
怒れば怒るほど丁寧口調になる
一人称は「私」
★ルキウス
本来はミュラーの護衛。だが、使い走りもする。暗殺もできる。
が、ミュラーが「簡単に殺すより、苦しい生を与えましょう」というタイプ
なので、暗殺の技を披露するときはきっとない
頭のてっぺんだけが黒い赤い髪。
「~っす」という口調は、わざと
★ヴェスタ
本来はアストレアの侍女。死したのち、マイゼンハウアーの神の一部となりました。
★ナデシュタ
ミュラーとアストレアの母。一族の長。
外見はミュラーそっくり。
子を成す相手は誰でもよかったので、一番顔の良い男を選んだ。
が、それが人生で唯一の失敗だった。
★ギュンター
ミュラーとアストレアの父。顔はいいが、それだけしか取り柄がない。
ヴァーセヒルダ王国男爵家の三男。
★ハワード
マイゼンハウアーの王都の屋敷の家令。初老。ルキウスの祖父。
★エミリア16歳
お花畑ヒロイン枠。桃色の髪の色をした女生徒。髪の長さは肩くらい。
小柄で庇護欲を誘うような感じ。
一人称は「あたし」
身長は150センチくらい。
★オスカー 16歳
ヴァーセヒルダ王国の王太子。アストレアを嫌い、婚約破棄を目論む。
一人称は「俺様」 明るめの青紫色の短髪。
身長は173センチ、アストレアより若干低い。
★ヴァーセヒルダ王国の国王
オスカーの父親。
マイゼンハウアーの良き隣人であれば、安泰な人生だったのに、
オスカーなどというバカ息子を、アストレアの婚約者にしようとしたのが
すべての敗因だった。
★キース・リー・マケナリー子爵令息
エミリアに惑わされて、人生を棒に振った可哀そうな令息その1
★ロルフ・デュ・アンダーソン男爵令息
エミリアに惑わされて、人生を棒に振った可哀そうな令息その2
★ジョー・デ・ゴドリー伯爵令息
エミリアに惑わされて、人生を棒に振った可哀そうな令息その3
お読みいただきまして、ありがとうございました!
誤字職人の皆様、今回のお話でも本当にお世話になりました! ありがとうございます! 感謝!
うおおおお……と、勢いで書いた短編をコミカライズしていただき、それをもとに、
中編まで書いてしまいました!
設定に甘いところもありますが、楽しんでいただければ、幸いです。
コミカライズのほうも、どうぞよろしくおねがいします! お兄様がマジ美麗! 眼福!
それではまた。
次のお話『一方的な運命の人なんか不要です! 女友達と楽しい人生を送りますので、悪しからず!』でもお会いできれば幸いです。
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[日間] 異世界〔恋愛〕ランキング - 完結済
2025年5月3日 8位 5月4日 6位
ありがとうございます(*´▽`*)




