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多田氷雨の作品集

夏に会いたい。

作者: 多田氷雨




会いたい。


君に、会いたい。


今とても君に会いたくてたまらないんだ。


明るくて、暑いほどに暖かい君に。


海や空の青を色濃くくっきりと魅せてくれる君に。


蝉の大演奏を、君と一緒に聴きたいな。


汗を流しながら、君とまた触れあいたい。


君のことを愛している。


時には、情熱的過ぎる君に眩暈をおこすけど。


けど、私は誰よりも一番君のことが好きだ。


大好きなんだ。


だんだん、暖かい日が増えてきている。


そろそろ、君と会えるんだね。


ああ、早く君と会いたい。


君を全身で感じたい。


早く、君に会いたい。


夏の君に、会いたい──────







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― 新着の感想 ―
[良い点] そうですね~。 夏は暑いけど、一番好きですね。 賑やかなのが良い。 春麗さんも良いけど、夏美さんかな~と。 [一言] 一瞬、「夏に復活するのか?!」 ──と、思ってしまいました。 氷雨さ…
[良い点] その人を夏の精霊とすれば神秘的な詩に感じられますし、夏のような人と読めば情熱な青春の詩になりますね。 一夏だけに現れる人は神秘的な雰囲気がします。
2024/04/12 07:02 退会済み
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