前へ目次 次へ 13/17 攻防 タックルした瞬間、まりんは逆らわず、ただ腕を伸ばし、僕のチ○コを握りしめるや否や、慣性の勢いのままに川にダイブしたんだ! 嘘――!? 巨体がスルリと水の中に沈む。「あがらきゃらぽりゅおえらりゅりゅゅ~~ブクブクブク……!!」 ああ―― 見よ! 川の中に広がっていたのは、群青色した、大海溝の深みなのだった! 瞬時に覚る。 これは、運営にポイントを支払ってまでして構築した、拡張されたVR空間。 このタイミングのために準備されていた、彼女の得意の必殺技なのだった!