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最終話~リジーを補充中~ ☆主要登場人物メモ(イラストあり)

おまけの短いお話です。

本編は、前話で完結しています。

主要登場人物メモは、ごく簡単なものです。

長岡更紗 さま、hake さま、星影さき さまから素敵なイラストをいただきましたので、いただいた順に載せてあります。

どうぞ合わせてご覧ください。

※※※※※※


 ジョンが私の肩に腕を回し抱きしめたまま、一向に放してくれない。

 ソファにふたりで座っているというか、私は埋まっている感じ。

 だって、ソファとジョンのせいで私は身動きが取れない。

 

 ジョンが今まで見たこと無いような熱のこもった目をして、私を見つめてくるから心臓が……。

 空いているほうの右手で丁寧に私の髪を撫でたり梳いたり、すくい上げて唇を寄せたりしている。

 それから、私の額や頬や唇にずっと触れて、撫でている。

 たまに彼の唇もおりてくる。

 嫌じゃないけど。

 だんだん気持ち良くなって、うとうとと目を瞑ると、すかさず唇が塞がれる。

 もしかしてキスを催促していると、勘違いされてる?

 恥ずかしいけど、瞼をしっかり開けて聞いてみる。


「補充……終わった?」

「まだ……」


 ジョンが視線をサッと横にずらして、なんだかシラを切っている。


「あと、どのくらい?」

「僕の気が済むまで」


 ジョンにしては珍しく自分勝手な事を言っている。

 穏やかな声なのに、吐息に熱を感じた。


 もう、仕方がないなあ。

 当分放してくれそうもない。

 まあ、いいや。眠気に勝てなくなったら寝てしまおう。

 まだカウントダウンには、時間がたっぷり……あるから…………。



※※※※※※





★主要登場人物メモ


 エリーゼ・リード

  栗色の髪 栗色の瞳  19歳(前半は18歳)

  本編主人公 通常『リジー』と呼ばれている


 ジョン・ジエル・ランザー

  黒髪 濃い茶色の瞳  26歳

  『クロウ』と呼ばれることが多い、サムからは『魔王』とも呼ばれる


 サミュエル・クローズ

  銀色に近い金髪 薄めの青い瞳  25歳

  通常『サム』と呼ばれている

  たまに『悪魔』、『銀狼』と呼ばれることがある


 デイビッド・アンダーソン

  濃い茶色の髪 薄い茶色の瞳  40代半ば 

  『シンドバッド』と名乗り、そのように呼ばれている

  リジーの母キャサリンの従弟

  アンティークショップ<スカラムーシュ>のオーナー


 キャサリン・リード

  金髪 青い瞳  40代後半

  通常『キャシー』と呼ばれている

  リジーの母


 カイル

  茶色がかった金髪 深い青い瞳  29歳

  リジーの勤める<フォレスト>の従業員

  作者の都合で『鬼』扱いしている


 スーザン

  赤茶色の長い髪 濃い茶色の瞳  21歳

  <フォレスト>の従業員

  リジーのお世話係


 アイリーン

  金髪に染めていたが実は黒みがかった濃い茶色の髪 緑の瞳  23歳

  サムが『ジュリア・ブロンディ』と勝手に名づけていた


 マリサ

  茶色がかった金髪 深い青い瞳  30歳

  <フォレスト>の女性店長

  カイルの姉


挿絵(By みてみん)


長岡更紗 さまから、このような素敵すぎるイラストをいただきました!!

左から、ジョン、リジー、サミュエルです♡3人の特徴をとてもよくとらえて描いてくださっています。




挿絵(By みてみん)


hake さまからも、作品のイメージに合わせた素敵なイラストをいただきました!!

リジーとジョンです♡小道具にも目を向けて美しく描いてくださっています。




挿絵(By みてみん)


そして、星影さき さまから、アイリーンとサムの素敵なイラストをいただきましたので、追加しました!

アイリーンがサムには内緒で柔らかな表情を浮かべているところが、なんとも言えません♡ こちらも幸せなカップルです。

長い作品を最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。


最終話の続き、番外編【いつの日も、あなたと〜マイ・ディア・サンタクロース】もお読みいただけますと幸いです。後日談、主人公以外の登場人物たちのエピソードなどをお楽しみいただけます。そちらも完結しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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― 新着の感想 ―
読了しました。リジーとジョンの幸せをお裾分けしてもらったみたいに、幸せな気持ちでいっぱいです! ふたりとも本当によかったね。おめでとう! リジーだけでなくキャシーもサムも幸せをみつけて、なんだか親戚の…
[良い点] まずはじめに、読了後の心地がとっても良い素敵すぎる恋愛大作でした( ˘꒳˘ ) ジーン 良い所があり過ぎて、どこを褒め称えていいかわからないくらいです。読んでいて勉強にもなりましたし、…
[良い点] 「いつの日か、きみとサンタクロースと」  読み終わった後、タイトルの意味をずっと考えていました。  ハロウィン編を読み終わって、クリスマス編を読んでいる中、このタイトルは、ジョンのリジ…
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