ハロウイン5(200文字)
ネタを考えるのは楽しいのですが、そろそろクオリティーがアレな感じに……。
日はハロウィン。
街には奇天烈な衣装を来た少年少女で溢れている。
【ピンポーン】
やる気のないインターホンが鳴る。
玄関を開けると蝶ネクタイに眼鏡の少年がたっていた。
しかし、少年は無言のまま。
しばらくすると別の少年が来て、私に言う。
「トリック オア トリート?|(悪戯かお菓子か?)」
すると、眼鏡の少年が一言。
「トリックは解けた。あとはアリバイ崩すだけだ……真実はいつもひとつ!」
そう言って去っていった。
解せぬ。